子供の頃遊んでいて怖い思いをしたから聞いてほしくて母に話したら逆に怒られた
怖い思いをした自分が悪い…
話した自分が悪い…と思ってしまった
分かってもらえない悲しい気持ちにもなった
きっと、母はとても、とても心配になって怒ってしまったんだと、今では分かる
もし、長女に同じことを言われたら私も怒ってしまっている可能性の方が高い
でも本当は
何にもなくて良かった〜
怖かったね〜
大丈夫だよ〜
って言ってもらいたかったよね
いつのまにか私の中で怖い思いを話したら怒られる…が出来上がっていた
怖い思いをした自分が悪い
自分が悪いから…と無意識に自分責めするようになっていた
そしてどんどん、どんどんブロックが固くなっていった
でも、今日その時の怖かった気持ちを話すことができた
『怖かった〜』
『安心したかった〜』
と言った途端に涙が出てきた
怖い気持ちにずっとフタをしていたことに気付いた
あの人に比べたら私の怖いは大したことない
自分の怖さも人と比べてナイことにしてた
今日、やっと吐き出せた
なんだかすごくホッとした
怖い気持ちをずっとナイことにしてごめんね
話すと放せるネ
言えると癒るネ
話を聞いてくれて一緒に涙を流してくれたシンクロしまくりの友人に感謝の気持ちでイッパイになった
ありがとう