記録として残しておこうと、これを書いております。
どうぞよかったら読んでくださいね~
スリランカ旅行の最後の朝。
お天気も良く、気持ちよく目覚めました
窓辺には花が満載で、広いプールもあるマハウエリ・リーチホテル。
キャンディ市街にあるのに、とても静かなホテルで、
スタッフがとても親切で、食事もとても美味しく大満足なホテルでした
宿を出て、まずは「ろうけつ染め」の工場兼店舗へ。
まさに観光客向けのお土産店という感じでしたが・・・^^;
気に入った魚の柄があったので購入しました。
そのあとはサリーを着てみたいという希望で、ガイドさんに連れられて。
ここでは大量にある布の中から、自分で好きな布を選ぶことができます。
そしてスタッフさんが着付けてくれます。(無料でした)
サリーにはインド式とスリランカ式があり、
腰にフリルがあるのがスリランカ式です。
オレンジのサリー、似合うかな?
現地の方たちの美しいこと。。。
黒くつぶらな瞳に魅せられます
次は、紅茶の店で自分用にお土産を購入しました
「シルバーチップ」と呼ばれる紅茶。
茶葉の新芽といわれる葉が開いていない時に収穫して自然乾燥させたもの。
希少な紅茶だそうです。
スリランカの貨幣価値は日本の10分の1といわれてますが、
それでも「おぉ~っ」と思うお値段でした。
でもせっかくだもん・・・ね
ちなみにうっすらと色がつく、まったく渋みの無い上品な味です。
さて、ピンナウェラにある「ゾウの孤児院」へ向かいます
途中、道端にあるフルーツ屋さんに寄りました。
スリランカは、どこの道にもフルーツ屋さんが並んでいます
そしてバナナの種類には驚かされます。
普通わたしたちが見るバナナの2倍はあるようなもの。
逆にミニバナナ、赤いバナナ・・・などなど。
ゾウの孤児院に到着しました。
ここでは親とはぐれたり、親を亡くしたコゾウを中心に60頭ほどいるそうです。
川で水浴びをする姿は気持ちよさそう~^^
足に鎖をつけているゾウは若いオスだそうです。
川のほとりに建つレストランに着席しながら、
水浴びのようすをみることができます。
じゃれあうゾウたちの姿は癒されますね~^^
おとといゾウの背中に乗ったときの、あの固い毛を思い出します。
いつまでも眺めていたいのですが、コロンボ市内へ向かいます。
・・・つづく