こんにちは、ricoです。
わたしの弟のワンコ、グランデ君は弟命!のわんこさんでした。
おおらかな気質で皆に愛され、十数年の天命をまっとうしました。
なくなって数日後、グラちゃんがわたしに話しかけてくれました。
弟に伝えたいことがあると。
弟への伝言は2つ。
形見として持っていてほしいものと、
家族のこと。
そのことを弟に伝えると、
「自分もそれを持っていようと考えてた。グランデの言ってること、その通りだよ」と、お互いの心はしっかりと繋がっていました(^^)
弟から、もう少しグランデと話してほしいと依頼があったので、もう一度お話をお願いしました。
グラちゃんはツヤツヤの毛並みをフサフサなびかせてやってきてくれました。
グラちゃんが話したがったのは未来のことでした。これまでのグラちゃんの犬生は、弟とぴったり寄り添っていたので、話さなくても大丈夫だから。
グラちゃんからことづかった、未来への伝言を弟に伝えたところ、弟もまた、同じように考えていました。
こんなにお互いを信頼し、大切にしている関係に感動して、泣きそうになりました。
アニマルカミュニケーターが泣いちゃいけないんですけどね、こういう感動に出逢うと、ホロッとしてしまいます。。。
弟は間違えることなくグランデと再会できることでしょう(^^)
グラちゃん、またね。
ゆっくりお休みください(^^)
わんこの飼い主さんを思う気持ちは
わたしたちの想像を超えて、大きくあたたかいです。
今日も最後までおつき合いいただき、ありがとうございます。
太陽キラキラな火曜日、
みなさまごきげんさまで