子宮体がん検査で擬陽性となり、生体検査の結果を予定通り聞きに行く
まー多分異常なしだろうけど、と思いながら
そして、呑気に、ランチ何食べようかなーってことばかりを考える。こうやって、客観的にみると、自分でも呆れるくらい、食う意地がはってるな
さて、順番がやってきて、診察室へ入る
すると、通常は、まず診断結果をおしえてもらえるはずなのに、何やらここまでの検査経緯を話し始める。
うっ??
もしかして、ガンだった?って、このタイミングで何となく察しました
で、やっと出た、先生の一言
先生「うーん、結果がねーよくないねー」
わーあ・い・ま・いー
まーさ、言いにくい気持ちは、わかるけど、はっきり言ってもらった方が助かるんだけどー
私「それは、生体検査の結果、ガン細胞が見つかったっていう認識で、相違ないですか?」
と聞く
先生「うーん、まーほぼほぼ、そいうことかな。まー何らかの治療は必要だね」
だから、曖昧だってー
とりあえず、子宮体がんであることは間違いないけど、どれくらい進行しているかは、さらに検査が必要で、これ以上の検査や対応は、この病院ではできないから、対応してる病院を探してね。紹介状は書くけど、病院は自分で探してね。
ってことらしい
せっかく、帰りに焼肉ランチをしようと思ったけど、父(夫)に報告しなくちゃいけないので、そのまま、寄り道せずに家に帰りました。
なんとも、煮え切らない診断結果ではあったけど、病気を見つけてくれたことには、先生に感謝。それに、ガン宣告は、しづらかったんだろうね。
この時の気持ちは、「あー面倒なことになったなー」でした
ねーバリ
病院選定につづく