闇夜の空にかかる

灰色の虹の向こうに

君の背中を

見失ってしまった

 

そっちに行ってはいけないと

声の限りに

何度も叫んだのに

君は振り返りもせずに

行ってしまった

 

馬鹿なことをしてでも

幸せが欲しいと

星をいくつも盗んで食べた

君はとうとう

愛ではなくなった