web内覧会も絶賛開催中ですが、今日は残念ながら誰得!外構DIYの回です
ゆるふわDIY勢ですので難しいことはできません。
でもスタイルシェードはできました。
そして入居前からやると息巻いていた、コンクリート撥水剤の施工を、ようやくお盆のクソ暑い中に完了しました🫡
仕上がりは最終的にウヒョーって感じだったので、せっかくなので施工の過程もセットでまとめてみたいと思います
コンクリ撥水剤とは
液状の撥水剤をコンクリートに塗り込むことで、水分がコンクリに吸収されるを防ぎます。
水分が吸収されないとなんか嬉しいの?というと、色々メリットがあるらしく。
コンクリ自体の劣化防止に加えて、防汚効果、さらには白華防止も見込めるとのこと。ええやんか
参照: アクアシールのカタログより
施工したては明るい色のコンクリートも、雨に打たれ、次第に黒ずんでくる宿命です。
しかもけっこうムラになりがち。屋根の雨垂れとか、カーポートの排水部分とかだけ変色進んでくのもよく見かけますね。
せっかくなら施工後すぐに撥水剤使えばキレイが長持ちするんじゃ?というのがスタートです。
必要物品たち
- 灯油ポンプ(100均}
- バケツ(100均}
- 刷毛(100均}
- クイックルワイパー的な棒(使い古し)
- お掃除ワイパー用モップ(無印)
下準備
まずは施工するコンクリート面を洗浄せよ!とのことで、中性洗剤とブラシでゴシゴシする地味な仕事があります。
16リットルと大きい撥水剤を購入したので土間コンのついでに敷地内の境界ブロックや擁壁部分も施工をしようと。
なのでそれなりに広い範囲をゴシゴシお掃除。
土間コンは新しいですが、ブロックや擁壁はたった数年ですがそれなりに汚れてました
こんなので中性洗剤でひたすらゴシゴシ。
新しい土間コンでも、駐車場のタイヤ跡はかなり油分を含んだ汚れで事前洗浄が重要そうでした。
いざ、施工へ
そしていよいよ施工当日。午前に車を駐車場から移動させ清掃、乾燥させます。
午後からいよいよ撥水剤を施工開始!
作業しやすいよう一斗缶からバケツに灯油ポンプを使って撥水剤を移し替えます。
最初こそモップを使っても効率的にできてましたが、先のモップ部分がズレたり外れたりで煩わしい。(普通のモップ準備すればよかった}
なので刷毛をつかって地道に塗りたくる方針に転換します。
施工はこんな感じで、ひたすらバケツから撥水剤を塗りたくるだけ。
色が変わるので難しくないですね。
あと撥水剤自体は無色透明なので、色ムラも心配なさそうでした。
これを3度塗りします!