今週はふらり、東京の街に出てきております。
相変わらず訳のわからない事言うだけなんですが、呼ばれなくなったらおまんま食い上げだ!と思ってがんばってお仕事してます。
新幹線の駅に行くともうインパウンドが戻ってくるとかそんなレベルじゃないですよね最近。
ここ日本だっけ?という場面にちょいちょい出会うくらい、観光の方多い。魅力ない国よりはいいことな気もしますけどね…。
あぁ。超円高の時に海外旅行して豪遊したい〜。
そろそろ火災保険を決めないと
火災保険について少し。
火災保険は引き渡し時点での加入が勧められてるみたいですね。
住友林業だとグループのスミリンエンタープライズが保険の代理店やってます。見積もかってに送ってきてくれます
いくつか比較した限りでは割高感はなさそうで、むしろちょっと安いかも?というくらいの印象。
あとすみりんグループで火災保険契約するとメリットとして、万一の事故の報告とか申請が楽になるみたいです。
基本的には、事故の状況や修繕の費用見積なんかは工務店から、それを保険金申請するのは施主、という分担ですが、
スミリンエンタープライズ契約だとその辺いい感じに回してくれるらしく、施主は損害あったことをすみりんのアフターに伝えるとオッケーだとさ。ええやんか
ということで、まずはスミリンエンタープライズで契約する前提で考え中です。
保険もまた値上げですか
余談です。どうも火災保険料も2024年10月に改訂あるらしく、条件次第ですが基準が10%以上あがるとのこと
建てる費用自体あがってるので保険も上がるのはやむないところはあるんでしょうが…。
10年契約できればなぁ〜〜
あとは保証内容。
次決めないといけないのは保証内容。水災だけ、どないしたもんかなぁ…と悩み中。
水災と聞くとまず川の氾濫が思い付きますがこっちが洪水で、ゲリラ豪雨で下水が溢れるのは内水。
内水と洪水でハザードマップも別物なので、そこは要注意です。
で、うちは立地的にはちょっとした丘の上で、水自体はたぶん怖くないんですよね。
気にするなら大雨による土砂崩れや地盤沈下などの影響。
うちの敷地の一部は擁壁で高低差ありますが、ここが崩れたとしても、位置関係的にウッドデッキがやられるぐらいかなぁと。
水災の保証条件が、再調達価格の30%以上の被害の場合という条件が入ってるので、家本体は多少の損害では補償されなさそう
差額が5年で6万円くらい。たぶん大丈夫、と思ってても保険はケチるところでもないよなぁ…と悩んでます。むむむ。
おまけ: 三井住友海上と東京海上日動の違い
スミリンエンタープライズは三井住友海上と東京海上日動の火災保険を取り扱っており、三井住友海上の方だとオーナー割引が若干あるみたいです。
でもほぼ同じ条件に揃えると、東京海上日動が10%以上安い。なんでや。
担当者いわく、家財の保証対象が違うとのこと。
- 東京海上日動はパソコンやタブレット対象外
- 東京海上日動は建物外の家財(庭やガレージに置いてるもの)が補償対象外