ふとアメブロで家づくりのこと書き始めて、
ほかの先輩ブログなんかも見て、
ふと感じたのは、
せっかく読みに来てくれた人の頭に、
「おまえんちの話をせんかいや」
って思いがひょっとしてあるのでは・・という。
特に "住友林業のブログでござい" って顔しておきながら、まだ特にすみりん関係の話はほとんどしてないこの詐欺ブログ。
まあ自分の家づくりで悩んだとこから書きたいなぁ、と思ってたら割と一般論になってしまい、それなら検索したらしただけ情報出てくるしなぁ・・・。
(どうも検索サイト経由で来てくれる人には、すみりん提携ローンについて情報探してる人もいそう。うちの事例くらいは今度書いてみよう・・。)
という、よく分からん前フリから始めましたが、うちの家のこともちょこちょこ書いていきますよ!という意思表明でした。
絶賛基礎工事中です!
先月から工事着工しました!わーい。
でも工事がいざ始まると何を見ていいのか、いつ見に行ったらいいのか、色々勝手がわからん!
アドバイスもいただけて、鉄筋の間隔(ピッチ)なんかも気にしてみましたが、そもそも設計上の正しい数字を知らなかったりした…笑。(後日、構造の伏図をもらえました)
でも生産担当の方は現地でお会いできたとき、色々丁寧に説明してくれました!
聞いた話と見た結果をまとめると、すみりんの基礎は…
- 全体的にすみりんの基礎はコンクリ厚め(厚い方がコストあがるが高寿命に。品質問題も減るっぽい)
- 配筋の本数などは構造計算で決められている。(木造二階建ては計算されてない家も多い)
- ベタ基礎の底面は80ミリのスペーサーで確保(60ミリが基準)
- 立ち上がり部分の厚みは多分160ミリ(大手でも150くらいが多いっぽい?)
- 型枠外すのは打設の7日後(時間を置くほどコンクリが固くなる)
- 社内の検査対応もまぁ大変らしい(きっちり見られるっぽい)
ということで、きちんと基準守ることを考えてるようで印象よし。
現地確認しててちょっと気になったのは立ち上がり部分の配筋が、結構中心からズレてるとこ。
写真の大きい釘みないなのがアンカーボルトと呼ばれる部品。この上に柱が立つ。
で、アンカーボルトはちょうどコンクリの真ん中に来てるぐらい。
そうすると主筋はどうしても中央からはズレるとは思う。
それでも結構偏ってんな〜とビビる施主。
でも薄い方でも鉄筋からコンクリの厚さ50ミリは取れてて、土に面さない立ち上がりの基準(30ミリ)を十分超えてるからまぁいいのかな…?と思いスルーしてしまう、チキン施主。
別のすみりん施主写真でも、同じようになってる様に見えたからまぁそういう設計なのかも…。(違いそうなら教えてください…。もう打設完了絶賛養生中ですけど…)
そんなこんなであんまり寒くなんなよー!と思いながらまたちょいちょい様子見ます。
実は外構まだ決めれてなくて、アプローチ階段で絶賛悩み中のことがあるのでまたそれ書いてみようかなと思ってます。それではー。