木下工務店 VS 木下工務店

設計無料」のコンセプト住宅が


好評の木下工務店」です。


家づくりはしくなくっちゃ。


ワイワイやりながら


家の話をしましょう!


ホームページはこちら

Amebaでブログを始めよう!

中国で燃えている!?

ニュースで話題の中国中央テレビ(CCTV)の火事!
燃えてしまったのは、左の小さい方。

木下工務店 VS 木下工務店

CGによるイメージ


木下工務店 VS 木下工務店

彼の代表的な設計手法のひとつ「プログラム」のイメージ

プログラムとは、あるの空間で行われる活動を時間の軸にあてはめて
建築全体を構成していこうというもの。



中国では、不評のようですが

過去、数々の名作を残しています。


木下工務店 VS 木下工務店

ボルドーの家。(1998)


木下工務店 VS 木下工務店

ボルドーの丘にある住宅。
交通事故で車椅子生活を送る夫婦のために
3層からなる、あえて複雑な家を用意しました。
家でありステーションともいえる家の中を
3mx3.5mのエレベーターで移動していく。
エレベーターで移動する壁の一辺には壁が設けられ
彼が必要とする、本や芸術作品、地下室のワインなどが収められている。

プログラムの中心であるエレベーターは
彼の心臓となり、足となり
全てもものは、完全にあなたのもの。
と、建築を通して唱えたものです。


他にも、ヴィラ・ダラバ(住宅)や、大分にもネクサスワールドのレム棟(集合住宅)

があります。


ボルドーの家は映画にもなりました。
DVDでも買おうかな~。

http://www.koolhaashouselife.com/

そういえば、、


大学の友達が見てきたようです。


木下工務店 VS 木下工務店

「コールハウス」藤森さんの作品です。

東京ガスのSUMIKA projectで設計したものです。

他にも名だたる建築家
I・パヴィリオン (伊東豊雄)←諏訪で幼少時代を過ごした
星が丘用地A (西沢大良)
星が丘用地B (藤本壮介)



とにかく

内部が良い!!

外部の感じもいいけど

やっぱり、内部に入った部屋の広さとか

天井の高さとか

人間の身体に伝わってくる

感覚がとにかく素晴らしいのだそうです。


私も藤森作品にはじっくり入って感じたことはないので

はやく、色んな感覚を味わってみたいです。

日本の素材!!

大好きな「藤森照信」の本が届きました。

題して

「藤森照信-素材の旅-」。


最近は素材が、どうのこうのって

打ち合わせに言葉じたい

登場するのが少なくなりました。


だけど、日本には先人たちが残した

素晴らしい素材の数々があります。


藤森さんは、茅野市の生まれで

勝手に、親近感を抱いています。(笑)

TOTO通信でお馴染み

なんと言っても、言葉巧みに

建築を解説してくれる。

面白い!!

面白すぎる!!

親戚にこんなおじさんがいて、

酒を飲みながら

建築話に花をさかせたら

さぞかし最高なんだろうなぁ。


茅野にある「高過庵」も外から見ましたが

たたずまいが、忘れていた何かを思い出させてくれるような感じです。


木下工務店 VS 木下工務店


木下工務店 VS 木下工務店

下は、茅野市にある”高過庵”

藤森さんの茶室ですね。

神長官守矢史料館という建物の裏山にあります。

神長官守矢史料館も藤森さんの設計です。


天気の良い日にはドライブで訪れてもよいかと。。。
(高過庵の中には入れませんが。。。)