こんばんは、すんもです!


ぷよっと解析くんをリリースしてから、もう4年が過ぎました。色々と要望を取り入れつつ、不具合も出しながら、あれこれやってきたなぁと思います照れ


今回はその話ではないのですが、前々から作りたかったものがあって、今回はその話をしたいと思いますニコニコ


過去のブログにも作りたいアプリがあることは書いていたのですが、その中身には触れずにいました。理由は作りたいものがあっても形だけで実際に無理な話なら書くだけ無駄になると思ったからです。で、今回はそのアプリが、ある程度形になってきたということで、そのアプリの開発日記を書いていこうと思ったんです。


アプリの名前はまだ仮ですが、ぷよっと解析くんに似せて、以下にしました。


バーコードブックん(仮)


どんなものか想像できますでしょうか?


答えは、言葉の通り、バーコードを集めた本を作れるアプリです。


なぜ、そんなものを作りたいと思ったのか?

理由は簡単です。仕事で使えるからです!


皆さんはPOSレジをご存知でしょうか?

誰もが見たことあるかと思いますが、スーパーで買い物するときに、店員さんが商品をスキャンして会計してくれる機械のことです。


私は職業柄、そのPOSレジを扱う仕事をしています。あまり詳しくは言えませんが、そのPOSレジで、あることを確認するために、よく使う商品などのバーコードを作っては、紙に印刷してスキャンして確認、ということを度々繰り返していました滝汗


当然、紙で印刷すると、使っていくうちに劣化して汚れますし、破れたりもします。使わなくなればゴミにもなります。かと思いきや、捨てた紙のバーコードがまた必要になると、再度作り直しです。バーコードを作るのにも専用のツールを使ったりとなかなか面倒なんです。これってかなりの時間の無駄だと思いません?だから仕事の効率化をしなければと思ったんです!グラサン


もちろん最近のPOSレジには当たり前のようにショートカットボタンがPOSレジの画面上に配置できますので、そちらに確認したい商品を割り当てて使えば、ワンタッチで解決はするんですが、確認のためにいちいち画面に向かって設定して、マスタ配信して確認するのも面倒であり、もし手元のスマホでチャチャッとバーコードを作って確認ができるといいなぁって思っていました。


そのようなアプリが周りにないのか?といろいろとストア検索したのですが、どうもそのようなアプリは見つけれませんでした。


それならば、自分で作ってしまおうっていうのがバーコードブックんを作ろうと思ったきっかけですニヤリ


で、どうせ作るなら、ぷよっと解析くんで使ったマイクロソフトのVisualStudioの開発環境ではなく、AndroidStudioで、Jetpack Composeという

推奨される Android の最新ツールキットで開発しようと思いました。もちろんはじめのことで、なおかつAndroidStudioも不慣れで、なかなか開発が進みませんでした。

まだまだあれこれ試行錯誤はしながらですが、見た目は置いておいて、ある程度形になってきたので、少しだけ紹介させて頂きます!



では、早速スクショを載せます!


まずはメイン画面となるブック一覧です!

使い分けが出来るように、ブックを複数登録できるようにしましたグラサン




続いて、ブックを開くと表示される
バーコード一覧です!

ブック毎にカテゴリーをもたせ、バーコードを分類ごとにグループ分けができるようにしました!



と、画面としては設定画面など色々とあるのですが、今回紹介するのはこれくらいにしておきます。どこまで設定できるのかなど詳細は追々させて頂きます。


実はまだ作りたい機能としては半分なんです。やりたいことはまだまだたくさんあるので、満足はしていません。


ただこのアプリは誰得なアプリで、多分同業者の方以外は、ほとんど意味をなさないアプリではないか思うんですよね。なので、きっと需要は低いと思います!なのでのんびり開発しくつもりですが、もしこれを読んで興味をお持ちの方がいらっしゃいましたら、ぜひご意見、ご要望などお聞かせください。コメントお待ちしております。


以上です。


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