2月12日に、第13回白鵬杯が両国国技館で開催されました。
初めて白鵬杯に出る選手もいて、ドキドキワクワクしながら、5名が東京入りしました。
相撲をやる子達が減少傾向のなか、今回は、団体戦にも出る事ができました！
前日には、みんなで決起集会を開き、気持ちを一つにいざ国技館へ
まずは、工藤虎之介
初めての国技館で本土俵！
ただならぬ緊張感で、試合前には体調不良になりましたが、頑張りました！
結果は二回戦敗退！頑張りました！
次は高橋 陸斗
優勝大会に続いての二度目の国技館！
しかし、初めての相撲教習所での試合！
俵もなく、緊張感はMAX
そんな中、勝ち上がり、ベスト16！
相撲を始めて一年未満ですが、これからが楽しみです！
そして、鈴木 瞭佑
札幌すもうスポーツ少年団で試合に出るのは最後になります。
そのため、今回こそ優勝したい！と意気込んで国技館入りしました。
宮城野親方が見守るなか、ブロックを勝ち抜き決勝トーナメントへ。
結果は、決勝トーナメント初戦で、今年度全ての試合で優勝している絶対王者に惜敗し、ベスト8で終わりました。
来年からは、箕島中学に進み、相撲道に励みます。
良かったら応援してください。