第9回ハロプロ楽曲大賞（アイドル楽曲部門）への投票
1位 行くぜっ！怪盗少女（ももいろクローバー）4pt
今年、現場で一番聴いた曲だと思われ、破壊力も一番だったと思います。
曲もパフォーマンスも話題性も含めて、自己紹介ソングを越えた存在感で泣く泣かないを超えた曲。
AKBでいうところの「会いたかった」に匹敵する可能性を感じます、最強の名刺だと思います。
2位 マジスカロックンロール（AKB48）3pt
2010年のアタマはこれでした。
マジすか学園は週末の癒し、永遠に終わって欲しくなかった。
いつしか、このドラマのオープニングが存在しない高校生の思い出となり、
イントロからの前田敦子のロックンロールにしびれ、バカみたいな歌詞で思わず涙を流すことになりました。
秋元先生がなんて言ったって、優子さんはまだ生きているんです。
3位 S.O.W（アイドリング!!!）1pt
もう何故か歌い出しから号泣する曲。
泣いちゃってるから歌詞もよく分かんない。何かを探していたような気がしますよ！
思い起こせばダサい歌詞だし、砂時計の方がイイ曲なんだけど、あれはちゃんと出来すぎてて置き所に困る。
アイドルとしての正しさがここにある。
4位 恋を語る詩人になれなくて…（SKE48 TeamS）1pt
AKB、SKEの公演曲って、ユニットより全体が好きで
その全体曲の中でも本編最後とかアンコールとかはもちろんいいんだけど、
ユニットまでの4曲？の中に毎回持っていかれる曲が入っているんですが、
今年の公演曲ではこれを選びました。飛び跳ねながら回転する振りも可愛いし、
何かになれないって誰もがどこかで共感できる歌詞なんじゃないかなと思います。
5位 えびぞりダイアモンド（私立恵比寿中学）1pt
私立恵比寿中学を、春にはじめてみた時の衝撃は忘れられません。
そのときに聴いて、ずっと口ずさんでいた「なにがなんでも」を超えるオリジナルは
なかなか難しいと思っていましたが、想像をはるかに超えた曲が出てきたなと思いました。
これもまた自己紹介系の曲ですが、前山田楽曲の強力な名刺感は本当に凄いと思っています。
でも、みなさんokadada remixの方がお好きなんでしょ！
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6位 走れ！（ももいろクローバー）
第6位というよりも、次点のトップですね。
怪盗でブン殴って気絶させて連れてきた人を正気に戻してももクロの真骨頂である部分を見せる曲。
ももクロの既発オリジナル曲としては、一番なんだろうなと思います。
「偶然なんて簡単な言葉ですれ違い離れてしまうなんて」しおりんパートでいつも泣きます。
7位 ヒマワリと星屑（東京女子流）
秋以降の衝撃作といえば、この曲。ただただかっこいい。
ロイヤルミラーボールは正義。こんな曲を彼女達にやられたら、もう身動きとれません。
8位 メンドクサイ愛情（大島麻衣）
1日8時間これを聴いていた日がありました。
完全に病んでいたんだと思いますが、歌詞、曲、歌唱があいまって素晴らしいパッケージだと思います。
9位ピノキオ軍（SKE48 TeamS）
この曲の高揚感はなかなか他の曲ではかないません。
またどうでもいいような歌詞なんですが、そのどうでもいいような歌詞が
バカみたいに曲や歌唱、パフォーマンスに合っていて、この曲は今年前半のSKE熱の原動力だったと思います。
みんな好きだろうから、ベスト5からは外しました。
10位 バナナマンゴーハイスクール（恵比寿マスカッツ）
これは今年の曲ではないと思うけど、発売が今年なんですね。
見る人が見たら異様に豪華なメンバー、毎週刷り込まれるパンチラ。
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未発売曲部門
・オレンジノート（ももいろクローバー）
候補にこれが入っていれば1位になります。
もうセカンドメジャーデビューツアーファイナルでの青空の下で突き上げた人差し指を思い起こすだけで泣ける。
たらればの話しても仕方ないけど、今年の夏にこの曲が出ていれば、
本当にひょっとしたらひょっとしてたんじゃないかと思わせた曲。
怪盗少女→ココ☆ナツ（c/w：全力少女、オレンジノート）→ピンキージョーンズだったら、
何がどう変わっていたか。そんな未来は無かったので、もう確かめるすべはないんだけど…。
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その他の候補
・自分らしさ（AKB48/小野、渡辺、佐藤す）
・引っ越しました（AKB48 TeamK）
・RESET（AKB48 TeamK）
・僕らの風（SKE48 TeamS）
・手紙のこと（SKE48 TeamS）
・砂時計（アイドリング!!!）
・キラリ☆（東京女子流）
・なにがなんでも(エビ中 ver.) （私立恵比寿中学）
・エロくないのにエロく聴こえる歌 ～しこたまがんばれ!～（キャンパスナイターズ）