ご訪問ありがとうございます。






今回もenoughという英単語についてブログを書いていきます。


本当にenoughという単語は厄介ですね。






普通なら、この英単語は名詞とセットで使われる場合、


enough +名詞


の語順になります。






しかし電子辞書の例文検索をしていたら、

見つけてしまったのです。


名詞+enough for 名詞


名詞+enough to do


という表現を。





time enough for


とリーダーズ英和辞典や新英和大辞典で電子辞書の例文検索したらすぐに出てきます。


新英和大辞典では、

time enough to do

も出てきました。





また、


リーダーズで、

man enough to do

man enough for

が出てきます。


※どちらも無冠詞で使われています。


※前者はジーニアス英和大辞典にも載っています。


※例文や訳と解説を勝手に引用すると著作権侵害になると思うのでできません。







集中力が切れるまで粘って検索しましたが、

timeとman、fool、foodそしてbreadしか、

この語順の用例は見つけられませんでした。



これには何か理由がありそうです。





何冊か文法書を読みました。





ロイヤル英文法にも少し載っていましたが、

現代英文法講義に詳しく解説されていました。


後者は509頁〜510頁を開くと解説が読めます。






書きたいのはやまやまですが、


解説は無断転載になるといけないので書けません。


申し訳ございません。




※現代英文法講義は安藤貞雄先生がお書きになった本で出版社は開拓社です。



回し者ではないです。


調べやすいように頁を書きました。



※本日は土曜日ですが、

朝7時30分から夕方辺りまでログインいたしません。



ここまで読んで下さりありがとうございます。