こんにちは!

 

相撲観戦歴31年、6場所すべて観戦している「すもんちゅ」です🐼

今日から、大好きな相撲について少しずつ発信していきたいと思います!

相撲を見始めたばかりの頃って、

 

「横綱と大関って何が違うの?」

「なんで塩をまくの?」

「幕内?十両?前頭?」

「そもそも大相撲ってどういう仕組み?」

 

など、意外と分からないことが多いですよね。

 

でも相撲って、知れば知るほど面白くなるスポーツだと思っています。

そこで記念すべき第1回は、

「そもそも大相撲って何?」

というところから、できるだけ分かりやすく紹介していきます!

 

 

大相撲は年に6回!

 

現在、大相撲の本場所は年6回開催されています。

 

一月場所:東京

三月場所:大阪

五月場所:東京

七月場所:名古屋

九月場所:東京

十一月場所:福岡

 

 

基本的に2か月に1回です!

そして、1回の本場所は15日間。

幕内・十両の力士は、基本的に1日1番ずつ取組を行います。

(1番=1試合です)
 

テレビで、

「10勝5敗」

「8勝7敗で勝ち越し!」

などと言っているわけですね。

 

ちなみに本場所がない時期にも、地方を回る巡業などがあります。

こうやって考えると、力士って一年中かなり忙しいんです。

 

 

力士には「番付」がある

 

そして大相撲を面白くしている最大の要素の一つが、「番付」です!

 

一番上にいるのが、横綱。

横綱

大関

関脇

小結

前頭

十両

幕下

三段目

序二段

序ノ口

 

と続いていきます。

最初から全部覚える必要はありません!

まずは、「力士には順位があって、本場所の成績によって上がったり下がったりする」と覚えておけばOKです👌

 

これが分かるだけでも、

「この一番に勝ったら勝ち越し!」

「来場所は番付が上がりそう!」

「十両昇進が見えてきた!」

と、一番一番の意味が分かるようになります。
 

十両以上の力士「関取」と呼ばれます。

具体的には、番付の下から「序ノ口→序二段→三段目→幕下」までは基本的に「力士」であって「関取」とは呼ばれず、

十両に上がって初めて「関取」の称号がつきます

十両・幕内(前頭・小結・関脇・大関・横綱)は全て関取です。

幕下と十両の間には待遇面で大きな壁があって、

  • 給料が発生する(幕下以下は"力士養成員"扱いで給料なし、手当のみ)
  • 付き人がつく
  • 個室が与えられる
  • まわしの色や着物など身なりが変わる

番付については面白いことがたくさんあるので、次回の記事で詳しく紹介します!

 

相撲って、どうなったら勝ち?

 

 

相撲の勝敗は意外とシンプルです。

基本的には、

① 相手を土俵の外へ出す

または、

② 相手の足の裏以外の部分を土俵につける

これで勝ち!

 

例えば、手をついても負け。

膝をついても負け。

お尻をついても負けです。

 

ルール自体はシンプルなのですが、その数秒間の中に、

パワー、スピード、タイミング、技、駆け引きが詰まっています。

これが相撲の面白いところです!

 

決まり手はなんと82手!

 

 

取組が終わると、

「押し出し〜」「寄り切り〜」「上手投げ〜」

などと発表されますよね。

 

これが「決まり手」です。

 

日本相撲協会が定めている決まり手は、現在82手あります。

「82個も覚えるの!?」

と思いますが、大丈夫です(笑)

 

最初は、

押し出し・寄り切り・突き出し・上手(うわて)投げ・下手(したて)投げ

あたりのよく出る決まり手から覚えていけば十分!

 

相撲を見ているうちに、「あ、これ寄り切りじゃない?」と分かるようになってきます。これが地味に嬉しいんです(笑)

 

相撲は「力」だけじゃない!

 

 

相撲というと、「体が大きくて、力が強い人が勝つスポーツ」と思われがちです。

 

もちろん体格は大きな武器です。

でも実際には、

スピード・タイミング・立合い・足さばき・技術・駆け引き・相手との相性

など、いろいろな要素があります。

 

だから、大きな力士を小柄な力士が倒すこともある。

さらに相撲には、土俵、四股、塩、行司、呼出、化粧まわし、横綱土俵入り……

長い歴史の中で受け継がれてきた文化もたくさん残っています。

 

スポーツとして見ても面白い。

文化として見ても面白い。

そして何より、実際に会場へ行くと、

力士同士がぶつかる音や観客の歓声まで含めた独特の迫力があります。

 

これも相撲の魅力です!

 

最初は何も知らなくてOK!

 

相撲には難しい言葉がたくさんあります。

私も、最初から全部知っていたわけではありません。

でも、「この力士イケメンだな」「この取組面白かったな」くらいからでいいと思っています。

 

そこから、

「この力士ってどこの部屋?」

「横綱になるにはどうするの?」

「十両に上がると何が変わるの?」

と一つずつ知っていく。

すると、今まで何となく見ていた一番がどんどん面白くなっていきます。

 

これから「どすこい日和」では、

相撲初心者の方にも分かりやすく、でも相撲好きにも楽しんでもらえる内容をどんどん発信していきたいと思います🐼

 

一緒に相撲を楽しんでいきましょう!

 

 

次回は……

「番付って何?横綱から序ノ口まで分かりやすく解説!」

横綱、大関、関脇、小結、前頭、十両……

名前は聞いたことがあるけれど、「結局どういう順番なの?」というところから詳しく紹介します!

 

お楽しみに〜!🐼