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とはいえ、原発は機能し続けており、原子炉は安定して電気を送っている。
(エネルゴダルの医師)
ウクライナ軍は私たちの町を頻繁に攻撃し続け、とりわけ町の住民たちが犠牲になってきた。犠牲者には死者もいるし、命にかかわる負傷者も出ている。

─これは、先週の土曜日、発電所の整備をする施設の近くに現れたウクライナの保安部隊からの砲撃で開いた穴だ。
こうした砲撃がどれだけ危険かご自身で判断できるだろう。
稼働中の5番目の原子炉に石が投げつけられたようなものだ。
150mも離れていないのだから。
ガラスが割れて壁に傷がついているのは、原発への砲撃がもたらした被害のほんの一部に過ぎない。
これが原子炉の一つが爆発でもすれば、明確な計算によれば放射能の雲がヨーロッパの半分を覆うだろう。
受けた被害をすべて回復するには少なくとも10年の月日を要するだろう。

(ロシアの軍人)
今のところ施設内の放射線量は、その周辺とエネルゴダルの町同様、通常の数値になっています。
ロシア軍の放射線、化学、バイオテクノロジーの対策部隊が全体の状況を把握しています。
ウクライナ軍による危険度の高い施設への砲撃によって緊急事態が生じたときは、この対策部隊が発電所の専門家たちとともに、あらゆる放射能やと化学物資の汚染を見つけ出す準備ができています。

─ザポリジエ原発の6つの原子炉のうち3つは現在、計画的な整備中である。
2つは通常運転中で、1つは冷却システムの安全性を保障するため稼働率が約10%となっている。
ザポリジエ原発の敷地は実際のところすごいものだ。
プラントを一周するのに最低1時間はかかるだろう。
とはいえ、人工衛星やドローンを使った攻撃の前には手のひらのようなものである。
もしも、ロシア軍の重火器や武器の類がここに置かれていれば、ずっと前に検知され、衛星写真がすべてのメディアで拡散されているだろう。
しかし、何らかの理由でそのようなことは今まで起きていない。

つまり、そのような武器はここにないということではないか。

スペイン語字幕からの翻訳です。
ロシア軍は攻撃の口実となるような重火器を置かず原発施設を守っている、とのこと。
いずれにしても原発を攻撃するなど狂気の沙汰である。