こんばんは 杏桃太ですオカメインコ

 

 

 

 

ペットロスの続きです

 

 

 

 

ずっと書こうと思いながら あの時の様子が思い出され自分で耐えられるまで書かないでおこうと考えていました無気力

 

 

 

 

仲良くしていただいてるブロガーさんたちとの交流のお陰で いまなら書けるかも・・・というような気持ちになったので前回から書こうと思いましたおねがい

 

 

 

 

 

大切な自分の子どもが(ペットだけど)旅立って直ぐでも介護に休みはなく 訪看さんが来る時間やヘルパーさんのケアの時間には親と一緒に居なければなりません 

 

 

 

 

旅立ったばかりの子どもの事を考えると 涙が溢れてきそうでしたがググググっと自分の舌を齧って我慢しておばあちゃんのケア終了後に 訪看さんやヘルパーさんが帰られたあと 床にひれ伏して号泣してしまいました

 

 

 

 

 

丁度キョウダイがくるというので その日に火葬予約・・・

 

 

 

 

 

火葬場に行く前に『葬儀屋』にオットが行ってくれて遺骨入れを買ってきてくれましたが まだペット用など充実する前だったので 白の人間用のを買ってきました

 

 

 

 

 

それを見て涙を流しながら 少しだけ笑った記憶があります

 

 

 

 

オットはどうしても火葬の日に仕事に行かなければならなくて 最期のお別れは出勤前に嗚咽をもらしつつ涙を流し、抱っこして猫に優しくキスして何回も撫でてあげて出掛けていきました

 

 

 

その後 杏桃太は1人で火葬を済ませ 遺骨入れに入れて自宅に連れ帰ってきました真顔

 

 

骨拾いもちゃんとしました

 

 

骨だけになっても可愛い 杏桃太の子どものままでしたえーん尻尾まできれいな形に焼きあがっていて惚れ惚れしました

 

 

 

 

骨が骨入れの中で『カラン』って音がするんです

 

 

 

 

お腹すいたのかな?お水かな?と、その日から介護の合間に自宅に戻っては お線香をあげたり遺骨入れを抱っこしたり撫でたりして過ごしています

 

 

 

 

そんなことをしているうちに ある時間帯になると涙が止まらなくなり号泣する事が1日のうち数回・・・😭

 

 

 

 

 

 

ヘルパーさんが来る時間が迫っていても号泣・・・・😭

 

 

 

 

 

 

嗚咽を漏らしながら親の排泄介助や痰の吸引・・・😭

 

 

 

 

 

そんな日々を送っていくうちに 深夜の体位交換などの時も号泣&嗚咽を抑えることが難しくなりました

 

 

 

 

泣いてると親が心配して目を覚まし 言葉は発せないけど目で『杏桃太どうしたの』って言ってます

 

 

 

 

これではダメだー泣杏桃太は意を決して『メンタルクリニック』へ行く事にしました

 

 

 

 

 

 

 

親は訪看さんが来てくれてる時間で オットが付き添ってくれてたので杏桃太は出掛けられた気がします

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そこで『ペットロス症候群』と言われました

(後から知りましたがペットも多頭飼いしていると ペットもペットロス(仲間ロス)になるようです)

 

 

 

 

 

聴いたことはあるけれど 実際に自分がなるとは思っていませんでした

 

 

 

 

 

心の中に空洞が出来た状態は その時から続いています

 

 

 

空洞の中を毎日 風が通っていくんです

 

 

強風の日もあれば微風の時もあります

 

 

 

空洞は今も埋まっていないんです

 

 

 

 

『蓋』はありません

 

 

 

 

 

 

 

 

そして 杏桃太 現在も心のクスリを飲んでますお願い

 

 

 

 

 

本当に辛くて 悲しくて 耐えられなくて診察室の中でも号泣

 

 

 

 

その後 少しずつ落ち着いてきたところで おじいちゃんの心臓、サ高住、ガン発覚、旅立ち・・・と色んな事が勃発ネガティブ

 

 

 

 

心の動揺が激しくてカウンセリングを受けたら ペットロスから軽い鬱病になってたみたい

 

 

 

 

 

3につづきます・・・
 

 

 

 

 

 

最後まで読んで頂き

ありがとうございますニコニコ

 

 

 

 

 

皆さんの介護がいつでも

安全なものでありますようにニコニコ