杏桃太ですセキセイインコ黄

 

2024年5月1日(水)5月を無事に 親と共に迎えられました

 

先日 主治医から【看取り期に入った】と言われ 

絶望しました

 

毎日やってくる日とは 確実にやってくるものではない・・・と改めて知りました

 

昨日 今日と目を開けてくれませんでした

 

少し淋しいけれど『また付添いに来るからね』と言って戻ってきました

 

しかし完全看護を謳う病院のためか昔のような【家族控室】みたいな部屋はないんです

 

仮眠は病室の長椅子か 談話コーナーみたいな場所のソファです・・・

でも気になって直ぐ目が覚めます

 

 

 

皆さんからの励ましや応援コメント 涙が出ます

とても嬉しくて 励まされております

本当にありがとうございますお願い

 

 

 

実は昨年 急変した時期がありました

 

【余命は・・・】と 宣告もされていました真顔

 

涙が出て止まりませんでした

 

その後も(現在も) 親は頑張ってくれていましたが 

痰が原因で急変した事など・・・本当に色々な困難がありました

 

 

現在は倒れてから何度か かかった肺炎の影響などで 

少しずつ溜まった水が 片側の肺をだいぶ占領しているようです

 

そっちの肺には酸素が入る 空きスペースも少なくなっていると言われています

 

肺の中の水は取れることはなく 少しずつ増えていると言われました

もう片方の肺で頑張ってくれている状態です

 

利尿剤を使うと 心臓と血圧に負担がかかると言うことで主治医の判断に任せるしかないようです

 

呼吸しても苦しいのかな・・・サーチ低めだもんね

でも頑張ってるね

そういって髪の毛を撫でたり 頬に触れたり手を握ったりして付き添っています

 

心電図モニター波形も時々乱れ 酸素飽和度の数値も低下したり色々ある 夜の付添い・・・

 

親の寝ている顔をみると 尿が出てないからか 浮腫んでいます・・・

 

 

 

昨夜も心電図モニターからアラームが鳴りました

何度も鳴りました

でも誰も来ませんでした

 

向こうの部屋 あっちの部屋でも鳴っていますが 看護師さんたちが直ぐ行ってるようには思えませんでした

 

モニターやアラームの音 そして苦しそうな痰を絡ませている患者さんたちの

声が聴こえてきます

 

ご家族が知ったら悲しむだろうな・・・と杏桃太は自分が付き添ってみて 

更にそう思うようになりました

 

 

夜の病院は 明日が来るか分からず 不安で怖いです

 

 

「いいね」や「コメント」ありがとうございます

 

返信不要とのお心遣い ありがとうございます

お言葉に甘えて失礼していますが 皆様からのコメントを何度も読み返して崩れそうな心を保てています

杏桃太を支えてくれています

 

本当にありがとうございます

 

皆さんの介護が安全でありますようにお願い

 

介護を受けている方達が 安心安全でありますようにお願い乙女のトキメキ