こんにちは 杏桃太です
今日は昼間から風が強まっています～
リハビリの話も時々ブログに綴っていますが
【後遺症】と判断された時点で改善するであろう
リハビリはしてもらえなくなって久しい杏桃太の親です・・・
これから改善できるよ！と張り切って応援しまくっていた最初の頃は 頬を膨らませて右頬に空気～ 左頬に空気～ ぷす～って空気がクチの端から漏れないよう 頬を膨らませていたの姿が一生懸命で愛らしかったです
頑張ったね
杏桃太の親は倒れる以前は、地域のサークルにも多数参加していた親でした
倒れて車いすに乗れるようになって自宅介護になってから 地域の小さなホールで小学生やその親たちのコーラスや朗読劇があると言うことで見につれていきました
会う人達は親を知っている人たちみたいで『あれ？元気になったじゃん！良かったー！早く戻っておいでよ！！』と 大分若い人にタメ口で言われていたり『なんか顔が変わってみえるけど大丈夫？』など 不躾な言い方をする人もいました
そりゃあ半身麻痺だから顔だって少し麻痺ってますからね
それを本人に対して言うか？普通・・・と思ったものですが杏桃太は当時若かったのですぐイラつき血気盛ん・・許せないと思うとクチに出してしまいそうでしたが 地域発表会ですから大人しく耐えましたよ
が・・・【高次脳機能障害】と診断されていたので
色んな症状が突然でてくるんですよね～
なんでもない場面で感極まって嗚咽を漏らし 鳴きはじめる親・・・
子どもたちがダンスを披露・・・感涙に咽び泣く
おば様たちの朗読劇を聞き始めると 突然笑いだす
（そういう場面ではないのですが）等々・・・
ある意味 注目の的だった親です・・
当日 受け付けしていた人は杏桃太の親とは何十年もの付き合いがあり 同じような職種だった人でした
受付で数か月ぶり（倒れてからは初めて）に会ったのに 全くの他人のように素気なく『あ、チケット渡したらソッチに移動してくださーい』と事務的・・・
こういう所がよく言われている【人に何かあったとき どう接するかでその人物の本性が見える】ってやつなんですよね～
サイテーだな、この人・・と思ったものです
親は感動して再会を喜んでいましたが その日に数か月ぶりにあっただけなのに後日あることないことを色んな人に触れ回られて（こっちが話していることを理解できない。話せない。立てない。人の手を借りないと暮らせない等々）いることを知りました
家族全員ショックと共に呆れました
その人は杏桃太がお腹になかに居る時からの付き合いだったので 何十年も知っている人だったのに 人って豹変するんだなって思いました
杏桃太自身も仕事をやめたら あっという間に職場で仲良かった人たちからは一切連絡もなくなりましたし そんなもんだよねって感じ。
なぜか今日は親に対して失礼な態度をとった人達を想いだす日のようでスミマセンはけ口としてしまって読んでいてウンザリしてしまったらゴメンナサイ
これから強風の中 親にあってリフレッシュしてきま～す
Thank you so much
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