『VIractal(ヴィラクタル) 』の体験版が配信されたので遊んでみました♪
まずクレイアニメ風の可愛いグラフィックに惹かれましたし、ボードゲーム+カードゲームって私の大好物ジャンルですからね
スチームデックの互換性は「不明」になっていましたが問題なく動作しました。
国産ゲームなので文字が大きく、UIなどもわかりやすかったです!
マップはマス目になっていてダイスを振った数字以内で移動出来ます。
キッチリ止まる必要は無いので行きたい場所に行けるのが双六と違う所かな?
全体図はこんな感じ。段差も踏み台アイテム使って登れるみたいです(体験版はターン制限あってそこまで試せてませんが)
マップ上にはモンスターマス以外にも宝箱などイベントマスが用意されています。
体験版2周して配置が違ったのでランダムマップかもしれません
スキルが変化するストーンサークル
スキルの上下はランダム…欲張ると下がる傾向かな?と思いました(お約束)
女神さまがカードくれるマス(金の斧銀の斧ってやつですね)
何も無いマス(街道マス)でもイベント起こせます。
探索すると村人からのお使いクエストが発生したりアイテム拾えたりしました。
戦闘はよくあるターン制カードバトルなのですが「ウィル」と言う独自の属性?みたいなシステムが面白かったです♪
カードを使いたいと思ってもウィルが無いと技が出せません。
カードの上部(下画像の青で囲った所)に必要なウィルの種類と数が記載されています。
ちなみにレベルが低いカードはウィル無しで使えるので「0will」と記載されています。
この状態でカードを使うと技は出せませんがウィルをチャージする事が出来ます。
カードは消耗されるので使いたい技のカードを使ってしまわないよう注意!
ウィルは戦闘に必要なエネルギーでアイテムや技を出す事で所得出来るので必要なウィルを意識して貯めておく事が大事。
ウィルは上画像の赤で囲った所にストックされます。
ちなみに緑で囲った部分にカードを使った時に得られるウィルの種類が記載されています。
カードの種類も豊富そうでした♪
デッキ編集はどうやるのか?その辺りは残念ながら体験版で確認出来ませんでした。
20ターン消費してボスを倒せば体験版は終了。
ボスは流石に手ごわかったですが、これまでに培った知識で何とか倒せる丁度良い難易度でした
体験版を遊んだ手触りはとても良好♪
JRPGの良い部分が凝縮された丁寧な作りのゲームだと思いました!
音楽も懐かしい感じがして良かったですね~
おそらくメインストーリー的なお話は用意されてなさそう?なのですが製品版はオンライン協力プレイも出来るみたいです。
古き良きJRPGが好きな方は要チェックです!