平城旧跡と言うと、藤原京から遷都したあと710年から約70年間
今から1300年前に奈良の都があった所です。
世界遺産でもあり、約1200haの広い空間で1,000本の桜の木が囲んでいて
春はきれいですねー。
唐の長安にならって作られたもので、南に朱雀門(すざくもん)が復元されており
奈良の1300年事業として、今、北側に大極殿の復元が進んでいます。
奈良駅から、電車に乗ればよくわかるのですが、西大寺駅の手前で、観光客の方なら、
なんだろうと思うような、とにかくぽかーーーんと広い空間が存在します。
地下の発掘調査を今でも続けており、発掘しては埋めているという
状況で、この跡地の問題のため、なかなか道路がつながらず、
遺跡の保存と周辺の開発は、奈良は非常に難しい問題があります。
奈良では、掘れば、遺跡が出てきて中断ということもよくありますー。
これが朱雀門、これは、北側から見た写真です。
昨日の記事の写真もそうです。
この㊦が、南からみた朱雀門、ほんとは、こちら側から見てねー。
この門は、毎朝開閉されるのですが、朝が早いと、締まっていますw.
開いた状態を見たい人は、観光するような時間に来て下さいね。(アバウトです)
朱雀門は、高さ22m、間口約25m、奥行き10mと、なかなか立派なものです。
ここで、あの野村萬斎が華麗なる姿で・・・、え?わからない?
では、映画「陰陽師」(2001東宝)でわかるでしょうか?
見られた方、おられますか?
朱雀門は、そのロケ地でもあります。
安倍清明が道尊と戦い悪の権化と成りはて朱雀門の上に立ちますが
そのシーンは、ここで撮影されています。
この↓の写真の門があくと、そこから見えるのは、現在復元中の
大極殿が見えるんですょ、何もない所にどーーーんと。
平城旧跡というと、ただただ広く、住民にはマラソンしたり、散歩したり、
キャッチボールしたり、
フリスビーしたり、凧を揚げて遊ぶという所なのですが、
この地に眠るものは、古代のロマンある歴史が一杯つまっています。
これが、門があくと見える復元工事中の大極殿。
遠くに見えるのが、南がわにある朱雀門。
公園のように広いので、犬の散歩の人が多いです。
土地が広いので、途中に道路も何本も通っています。
のどかで、何もありません。人もほとんどいない。
奈良丘陵側の写真です。
曇っていて、かすんでいますが、後ろに木のない山、これが若草山(三笠山)
です。三つの山が笠のように重なっているので三笠山といいます。
天気がいいと、くっきりきれいなんですが・・…残念。
この若草山の下にうすーく見える屋根が大仏殿です。
こんな感じに囲まれた、とにかく広い所が、平城京旧跡です。
歴史的な資料館や遺跡保存のことは、また今度。





