みなさん、初めまして!今回は、筆者も大好きな、鬼滅の刃に関しての記事を書かせていただきます。

 この記事を見ている皆さんは、鬼滅の刃は好きですか?私は、大好きです。

鬼滅の刃は、2週間ほど前に「週刊少年ジャンプ」での連載が終了した吾峠呼世晴(ごとうげこよはる)先生の漫画作品です。昨年アニメ版が放送されてから、一気に超人気作品へと上り詰めました。筆者はアニメを見てからドハマりしてしまいましたが、この記事を読んでいる皆さんは、アニメと漫画、どちらから入りましたか?

 ここから、本題に入ります。鬼滅の刃のファンの方なら当たり前のようにわかっていると思うので、単刀直入に言います。

6月1日生まれなのは、恋柱の甘露寺蜜璃です!甘露寺蜜璃さんは桜餅が大好きで、筋肉の密度が常人の8倍もあり、よく食べてすごく明るい。そんなイメージを持つキャラです。鬼滅の刃読者の方から見れば、愛らしくて好感度が高い人気のキャラです。

 そして、特筆すべきは蛇柱:伊黒小芭内との関係です。鬼滅の刃を読んでいる人でわからない方はいないと思うんですが、一応そこにも触れていきますね。ファンの間では、蜜璃さんと小芭内さんの名前の頭文字を合わせて「おばみつ」カップルと呼んでいます。200話で大正時代の蜜璃さんと小芭内さんは亡くなってしまいますが、最後は結ばれて幸せになっています。

 もう一つ特筆すべきは、「甘露寺蜜璃の特異体質」についてです。先ほど、少し触れましたが、甘露寺蜜璃は筋肉の密度が常人の8倍もあり、よく食べます。14巻の過去回想にも出てきましたが、まだ幼い頃に身ごもっている母を気遣い漬物石を一人で持ち上げたとか。また、蜜璃さんの髪の色がピンクと黄緑のグラデーション色なのにも理由があります。もちろん生まれつきだということはなく、小さい時は綺麗な黒髪です。なぜそのような色になったのかというと、約八ヶ月もの間、大好物の桜餅を1日百七十個食べ続けたからだそうです。しかし、決して食べ過ぎというわけではなく、それほどの量を食べなければ意識が朦朧としてしまうからです。現実世界にも蜜璃さんと似たような特異体質があり、かなり珍しいそうです。

 短い記事になってしまいましたが、読んでくれた方々に、心より感謝を申し上げます。これからは短めの雑学系の記事を書いていきますので、ぜひ見てください。