いつの時代も母親とは

こうでなければならない

そんな風潮がまだまだありますよね

 

 

それが暗黙のルールのように

なっていて

 

 

周りの環境も母親とは...

という圧力があることを感じている人も多いです

 

 

はじめて親をやるわけだから何も

わからないことだらけ

 

 

先輩たちのこうあるべきという

理想の母親像というのがあって

それを押しつけてくる人もいます

 

 

自分は毎日が精一杯で考える暇もない

のに、よかれという助言の言葉に苦しんだり

 

 

「そうなの?」と思っても

受け入れてやってきたことありませんか?

 

 

 

 

わたしはわたしのやり方で子育てをしたいと思っても

何もいえない自分もいました

 

 

たまにキャパオーバーになって

「なんで私ばっかり!」

 

 

家族も友達も知り合いもいない中での

子育ては、心身ともにきつい毎日でした

 

 

旦那も朝早くから夜遅くまで

午前様なんて当たり前のようにあって

朝から晩まで子どもとわたしだけ

 

 

そして子育ての先輩である義母からは

「子育てはこうじゃないと」という圧力

 

 

わたしの子育てが頼りなく

危なっかしく思っていたと後に聞きました

 

 

でもその時は義母のそんな思いなんて

知るわけもなく

こんなときに母親がいてくれたらと

何度もそう思いました

 

 

 

わたしは母を小学校2年生の時に

病気で亡くしています

入退院を繰り返していた母の記憶は

ほとんどなく

 

 

思い出すのはほんの少しだけ

 

 

そんな私が母親になるなんて正直

恐くてたまりませんでした

うまく子育てができるんだろうか

不安でいっぱいでした

 

 

今、周りを見ると自由に子育てをして

楽しそうなお母さんを見ると

 

 

頭でっかちになって色々と考えていた

自分はなにがやりたかったんだろう😅

そう思います

 

 

 

 

泣いたり、笑ったり、病気になったときに一晩中抱いて寝たこと

そんなことを繰り返してやっと母親にしてもらいました

 

 

本を読んだり雑誌を見たりしたけれど

子育てに参考書はいらなかった

すべては手探りでやっていくしかない

子どもの数だけ子育ても違うから

 

 

そして母は強くなる

強くしてくれたのは子どもでした

 

 

理想の母親像なんてはじめからなかったんです

世間に惑わされていただけ

 

 

でもひとつだけいえるとしたら

母親も楽しく笑うことです

 

 

義母もわたしに色々と母の分まで

教えようと必死だったということ

 

 

今ならわかります

 

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