少し前のブログで
という記事を書きました
その中で
形容詞が多いと気持ちは伝わるけれど
何が言いたいのか分からなくなって
しまいます
(わたしは形容詞を使いがち💦)
「おもしろい」
「難しい」
「すごい」
「すばらしい」
これらを使いすぎるとどの部分に感動
したのか分からなくなってしまいます
なくても意味が伝わるなら
形容詞はなくして簡潔にしていくのが
いいです
このように書きました
でも形容詞を全くなくすと感動を伝えられないなあ
そう思うことも多くあります
(実際面白くないですよね)
なくしたら寂しいと思っています
(わたしは使いがちなので)
それは表現の選択肢が限られてしまうためです
そういう時は具体的に情景を書いてみます
「ヤバイこのパスタはすごい!美味しい!」
これだけではどんなふうに美味しいのかわからないし
ただ驚いているだけですよね
何がどうヤバイのか、すごいのか
そこで
「ヤバイ!このパスタは生麺だからモッチモチ魚介のトマトソースも
パスタによく絡んでいて美味しい!
このお店の味はすごい!」と表現してみたら
具体的なことが伝わりますよね
美味しそうな情景が浮かんできます
でもちょっとうるさい🤭
形容詞を控えて書くと
「このパスタは生麺でモッチモチ!
魚介の出汁が効いた濃厚なトマトソースがパスタによく絡んで美味しい!」
生麺のパスタはモチモチしていて美味しいよね
魚介のトマトソースは出汁が効いてるから美味しいに決まってる!
「あーーわたしも食べたい!」
こんなふうに読んだ人が思ってくれたら情景が浮かんでる
ということです
わたしも絶賛文章の書き方を勉強中なので日々気をつけて書こうと
思っていることの一つです
情景が浮かんでくるような文章は
普段の生活の中で練習ができますよ
ぜひ取り入れてみてくださいね🕺
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