ニューヨークで

プロスピーカー&戦略コンサルタント

として活躍している日本女性が解説

していた記事が目に止まりました

(プロスピーカーというものがあるらしいです)

 

 

大谷選手のスピーチはなぜ

″敵を味方”に変えるのかというもの

でした

 

 

大谷選手はグラウンドだけでなく

スピーチでも賞賛を浴びているということです

 

 

2024年4月に行われた

ドジャース対ブルージェイズの試合で

 

 

ブルージェイズファンからブーイング

を受けた後の大谷選手のスピーチが

「完璧な対応」として現地メディアから絶賛されました

 

 

ブルージェイズは大谷選手の移籍の

噂があったチーム

 

 

最終的にドジャースに移籍した

大谷選手は完全アウェーの中ホームランを打ち

 

 

試合後のインタビューで

ブーイングについて聞かれた

大谷選手は

 

 

「自分のチームが好きだからこそ

相手の選手にブーイングすると思う

野球が好きなんだなというリスペクトを逆に感じる

ファンの人たちが楽しいのが一番」

 

 

これが「完璧な対応」として

絶賛され話題になりました

 

 

大谷選手のスピーチはポイントが2つあります

 

 

1つ目は「聞き手視点」

聞き手は今どんな心理状態にあるのか

を考えてメッセージを出す

ことが大事です

 

 

ここで大谷選手が

「ブーイングの中でもホームランを

打てて安心しました」とか

 

 

「それだけ自分が注目されてる

ということかなと思います」と

 

 

回答することもできたでしょう

でもそれは聞き手視点ではなく

自分視点

 

 

そうではなくて

‶ブルージェイズファンは

ホームランを打たれることに不満を

持っても当然だろう”と思ってスピーチをしています

 

 

これはブルージェイズファンの気持ち

を理解しているということで

聞き手に伝わったポイント

 

 

2つ目は「NOから入らない」

相手から反論や批判的な言葉を

受けたときに否定で返すのではなく

まずは「Yes」と受け入れて

その後に自分の考えを話していく

 

 

大谷選手はブーイングさえも

プラスで受け止めてリスペクトを

込めてスピーチをしたことで聞き手の

心を動かすことができたのだと思います

 

 

更に記事にはこのように書いてありました

 

 

「Yes、And」

「その意見はいいね、更に○○すると

いいね」

 

 

実際は「Yes、But」(いいね、でも、)

頭ごなしに否定はしないけれど

こんな言い回しはよくあります

 

 

そこを「Yes、And」にするだけで

肯定した上で更に発展する考え方を

付け足していく

 

 

この話し方考え方をクセにしていくと

ポジティブな展開型思考が

身についていく

 

 

考え方のクセづけ

なかなか難しそうです😵

 

 

大谷選手がこういうことを自然に

できているのはすごい

だから大谷選手なんだと納得しました

 

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