私は、UMIでの学びを通して、自分の生きづらさをたくさん改善しました。
息子の不登校を受け入れられるようになったり、
専業主婦であることの罪悪感が取れたり、
電車で遠出が出来るようになったり、
ブログが書けるようになったり、
イライラが減ったり、
etc.
結果、身も心も軽くなり、とても楽チンになりました。
でも、
意外と最後まで心を悩ませたことは、
自分と他人を比べてしまうことです。
比較することが、無意味なことはわかっているのです。
比較することで、結局自分を苦しめることもわかっているのです。
でも…やっぱり比べちゃう!
そりゃ~、人間だもの!
もはや趣味です。
なんだろこれ、
その人のようになりたいのかなあ?
その人の成功がうらやましい、妬ましいのかなあ?
それとも、その人が不幸になるところが見たい?
おお、怖っ(;^_^A
でもこれね、どんな人にも、どんな時にも羨ましい・妬ましいわけではないですよね?
自分の「妬みセンサー」にひっかかりやすい人がいます。
どんな人だろう…?
それは、例えば、自分が持っていないものを持っている人。
もっと言うと、自分が今、「欲しいなあ」と思うものを持っている人。
それ本当に欲しいものですか?
もしそれが手に入ったら、本当に嬉しいですか?
もしかして、それを手に入れたら、また次のターゲット(自分が欲しいもの)を探すのではないでしょうか?
自分が「羨ましい~」「妬ましい~」という気持ちを相手に送っていると、
もっともっと、相手からも「羨ましいだろ~」「妬ましいだろ~」という出来事が送り返されてきます。
これね、お互い無意識にやっているのですよ。
出したものが、返ってくるのです。
なんだか嫌な無限ループ。
それとも例えば、いつもその人だけには負けたくないのかしら?
勝ち続けないと自分に価値がないと思うのかな?
その人の生活基準を超えることが、自分の生活基準?
あら?その人が、自分の目標になっているのでしょうか?
その人にいつも意識が行ってると、きっとその人のような人生しか送れませんね。
逆に、その人をも超えられない気がします。
そうなりたいですか?
もっと創造的な、自分だけの人生を送れる可能性があるのに、
なんかもったいない気がします。
自分に意識が向かず、他人に意識が向くのは、
もしかして、もう自分をあきらめちゃってる?
自分はどうせこの程度と、決めちゃってる?
ああ、もったいない!
そこのことに気付いたので、私は、
自分を人と比べるのをやめることにしました!
そして、もっともっと自分に寄り添い、いたわり、楽しませると決めました。
人と比べるより、
自分で自分だけの人生を創りたいです。
かつての私は、誰からも否定されたわけではないのに、
「自分で自分を認めない」と、決めていた。
自己否定というやつです。
これも結局、自分で選んで、自分で取り込んだだけなので、
いつでも自分が気づいたときに手放していいのです。
そもそも人って、生まれる時から、誰でも完璧なのにね。
生まれる前から、どんな人生にしようかな…って、自分でプログラムしてきてるのにね。
この人生を楽しむために、幸せになるために、プログラムしてきているのにね。
自分のことは自分でプログラムできるけど、
他人のプログラムまでは、面倒見られませんっ!
それこそ、面倒なこと。
自分が楽しむことで精いっぱいなのよ~♡
それでいいのです。
そして、自分を楽しむと決めた人は、
成功する秘訣をルミさんが記事にしていましたよ~。
今ここ幸せ、ご縁に感謝。
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■UMIカウンセリング■
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