院長先生から、お借りした本を読みました。
「オール1の落ちこぼれ、教師になる」

スタッフのブログで感想を読んでちょっと気になる本でした!

題名の通り、学生時代成績がオール1だった人が、23才から定時制高校に入学し国立大学を卒業し先生になります。


ただ、ただ人のやる気ってすごい!ということ。

やる気になれるものと、出会えて羨ましい。ということ。

人生遅すぎ。ということはないんだ!と思えました。

本文の中に、「学ぶ意味」についての考えが書かれていました。

ささやかな目標であっても、自分にとって価値のあるものならば、それを見つけただけでも素晴らしいことであり、その目標に向かって努力することは、この上なく尊いことです。そして、その目標を達成させるための努力こそが、学ぶという行為そのものなのてます。

つまり、目標を持ち努力することに意味があり、その過程に学ぶことが付随してくるのてます。



勉強だけでなく、人生においても言えることだな。と思います
常に目標をもち、成長していきたいです。