突然の私事ではありますが...
この度新しい命を授かることができました。
今回は長文ブログになるので、興味のある方だけお読みください〜。
現在、25週目。
私のお腹の中ですくすく育っています![]()
以前から私のブログを読んで下さっている方はご存知かと思いますが、私は卵巣嚢腫の手術を何度も繰り返したり、婦人科系の問題をとにかくあれこれ抱えていて、10代の前半には右側の卵巣&卵管を全摘出している事もあり、人より妊娠する確率は低いと昔からずっと言われていました。
エドモントンからオンタリオに引っ越してきて、遅すぎるぐらいだけど本腰入れて妊活を... と、その前に、年齢もさることながら私の体的にもまだ妊娠が可能なのかを調べるため夫と共にあれこれ検査を受け、夫は特に問題なし。
私のほうに案の定、次から次へと問題が発覚し、血液検査では甲状腺機能低下症と診断されて妊娠するしないに関わらず毎日一生涯薬を飲む生活になったり、残り1つの左側卵管にポリープが見つかり除去手術を受けたり、コルポスコピーと呼ばれる子宮頸がんの手術を受けたり...。
そりゃぁ、いくら頑張ってもなかなか妊娠しないはずだわな...っていうぐらいポンコツな体でした![]()
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まだ妊娠出来る可能性はあるけど、医師からは体外受精の話をされたりもしました。
ただ、現状では治療受けるのに2年待ちとかはザラ&多額の費用がかかる&私の年齢と体の状況から、治療を受けても妊娠の確率は約30%程度、という低い結果が出たのでその選択は断念しました。
もう少し妊活を続けてみて、それでも授からなかったら、近い将来アダプトするかフォスターペアレントになることも視野に入れてました。
そんな矢先、昨年の夏に数年かかって待望の第一子を妊娠したのですが、残念ながら8週目で流産。
大量出血と激痛に耐えながら急患で病院へ駆け込んだあの時の事を思い出すと今でも涙が出ますが、その時対応してくださった医師やナースの方々に励ましてもらい、そして親しい友人たちにも色々と話を聞いてもらったり、夫も含めて多くの人たちからポジティブに心のケアをしてもらえた事はとても感謝しています。
見かねた神様がまたチャンスをくれたのか、今回またふわっと私たちのところにやって来てくれた新しい命⭐
日本とはあまりにも違い過ぎる放置プレイ状態のこちらの医療システムにはイライラさせられる日々ですが![]()
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2度目の妊娠が判明し、ファミリードクターに診察の予約を入れようとするもコロナという事もあり、まさかの電話受診![]()
血液検査や尿検査で本当に妊娠してるか病院で再検査するのかと思いきや、「市販の妊娠検査薬で妊娠と表示が出てるなら、妊娠だがら。」みたいなノリで正式な検査は一切なし![]()
1度目の時はすぐに診察してもらえましたが、やはり尿検査などの正式検査はなく、ノリ的には同じ感じでした。笑
日本だったらすぐにエコー検査(こちらではU/S:ウルトラサウンドと呼びます)もすると思うのですが、住んでる州や病院によって違いはあるにせよ、私の病院ではまさかの14週以降にしか1回目のU/Sを行わないという... ![]()
子宮外妊娠とかだったらどーすんの!?って感じでU/S受けるまではずっと不安な日々を送るハメに
特に妊娠初期は前回の流産トラウマもあって、トイレに行くたびに出血していないか毎日本当に不安で怖かった![]()
生理も来ないし酷い悪阻もあるので妊娠してはいるんだろうけど、いかんせん妊娠3ヶ月過ぎまでなんの検査もなく、U/Sで胎児の映像を見たり心音を聞いたりしない限りは、私、本当に妊娠してるの??って心境で過ごさなきゃいけないっていうね![]()
でもその分、待った甲斐があって??
U/Sで初めて我が子の姿を見た時、しっかりとした心音を聞いた時は感動して泣きました
いるー!本当にいるー!みたいな。
ただ、14週で初めて受けたU/Sで判明した問題が1つ。
お腹の子がOmphaloceleと呼ばれる症状を持って育っていると診断されました。
日本語だとどの言葉が当てはまるのか分かりませんが、多分、臍帯ヘルニア?腹壁破裂?と言われる症状で、本来お腹の中にあるべき胃や腸、肝臓などの一部がお腹の外側に出て育っている状態だということ。
私の子の場合は肝臓の3分2以上が出ていて、後の検査で腸も少しだけ出ている事が分かりました。
このOmphaloceleは約4,000人に1人の割合で出生すると言われていて、頻繁に起こることではないけど、かといって、一般的にあまり知られていないだけでとても珍しいという事でもないのだとか。
ただ何らかの理由でこのような形で生まれてくる子は、ダウン症などの染色体異常や奇形をともなったり、心臓が弱いケースが多くあるという事なので、NIPTと呼ばれる出生前診断ができる血液検査や羊水検査、心臓エコーの検査など、今の段階で出来る限りの検査は全て受けました。
幸いにも我が子の場合、結果は全て問題なし。
なんらかの理由でお腹の皮がうまく閉じなくて一部臓器が外に出たまま育っているけど、外側にあっても臓器は問題なく機能していて、私のお腹の中で順調に成長してくれています![]()
出産後はすぐに出ている臓器をお腹の中に戻す手術を受けなければならないので我が子がすぐに退院する事はできないし、場合によっては1度に全部の臓器を体内に戻すこができないので、体の成長と共に複数回手術を受ける事になるかも知れません。
妊娠7ヶ月目に入り、一般的にはもう安定期と呼ばれる時期ではあるけど、上記のような症状を抱えているので、無事に生まれて手術を終えるまでは不安は尽きないけれど...
あまり心配し過ぎていても状況は変わらないし、高齢でこんなポンコツな絶対に住み心地の悪いであろう私のお腹の中でも頑張って順調に育ってくれているので、あとは現代医学の進歩と先生の技術を信じて、あまり深く考えず残りの妊婦生活を送るのみです!
胎動も日に日に頻繁に、そして強く感じるようになっています。初めて胎動を感じた時はまた涙。笑
辛かった悪阻が終わってから食欲は全開![]()
妊婦あるあるの倦怠感や坐骨神経痛やら腰痛...妊娠初期から続く自分でも引くほどの頻尿(笑)との戦いはまだまだ続いていますが、残りの夫と2人だけの穏やかな生活を大切にのんびりと過ごしていくと共に、数年かかってやっと授かったこの大事な命を大切に守っていきます!
いくつになっても甘ったれで緊張感ゼロですが
コヤツもついにお姉さんに![]()


