2024年7月20日、KIWA TENNOZで行われたアコースティックギタリストの松井祐貴さんのライブ、
松井祐貴 Live Tour 2024 “Again” in東京 へ行って来ました。
松井さんのライブ、なかなか行く機会がなくて、今回のツアーを締め括る東京公演…やっと来ることができました〜
りんかい線天王洲アイル駅から徒歩約6分の場所にあるライブハウス、KIWA TENNOZ 。
入り口の階段を上り、、
(こちらの写真は帰り際に撮影したものです)
チケットを確認してもらい、会場の中へ。
会場の内壁には木が使われていて、なんだかとても落ち着ける空間。
開演前のステージ、撮らせていただきました。
座席はチケット購入時の整理券番号順に入場するシステムで、運良く最前列の右端の席に着くことができました。
そして始まったライブ、松井さんのアコースティックギターの音色が響きます。
会場がコンパクトなので、松井さんのギターのネックを握る腕や、弦を弾く手元をかなりの至近距離で見ることができて、ちょっとドキドキしつつ…
アップテンポの曲からバラード、ちょっと激しめな曲まで、、バリエーションに富んだ選曲にもワクワクさせられっぱなしに
「Let’s Enjoy 」ではお約束の手拍子で盛り上がってはしゃいだり
「ハナミズキ」では、松井さんの思いが込められた演奏に思わず目が潤んでしまい…(泣)
かと思えば
今回のツアーで初披露された、松井さんが中国で一目惚れして購入したギターに纏わる面白いエピソードや、少年時代の思い出話では、つい吹き出してしまうようなお話が飛び出してきたりと、MCもボリューム満載
そして、今回のツアーでは、ツアー会場ごとに新曲を発表されてきていて、
東京では、「疾風(はやて)」を披露してくださいました
最近、松井さんは大相撲にハマっているのだそうで、、「疾風」は力士の方々の動きをイメージして作られた曲とのこと。
この曲にはバリトンギターが使われていて、低音の響く、重厚感のある音がとても印象的な楽曲でした。
あれやこれやと楽しい時間はあっという間に過ぎ、ラストの曲は「Rider」で締め括られ…
で、ここで終われる訳がありません‼️
ダブルアンコールで「Hope」、「Friend」を演奏してくださった松井さん。
まだ終わりたくないよ〜という気持ちでライブは幕を閉じ…
終演後、ライブで使用されたギターを撮影させていただきました❣️
向かっていちばん左のギターが、松井さんが中国で一目惚れしたというギター。
中央の2本のギターが楽曲によって使い分けて演奏していたギター。
向かっていちばん右のギターがバリトンギター、新曲を披露してくださった時に演奏していたギター。
会場の音響も良く、ギターの美しい音色と松井さんの演奏を堪することができた、素敵なライブでした✨
リンク貼りました。
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最後まで読んでくださって、ありがとうございました😌