今朝は5時過ぎにコモモに顔を蹴られて飛び起きました泣き笑い


寝相悪いの、どうしたら良いのかしら悲しい










久しぶりに育児書を開きました。






私の育児書は今もこの1冊だけです。










6歳までの育児書、2歳半〜3歳のページはもうこんなに後半です。









 


ページを開いて最初の部分、「あぁ、私が育てたかったのはここだ!」という文章が載っていました。












冒頭の部分。







「他者への信頼」と「自分への信頼感」






沢山の欲求を満たされ、愛情を貰っている事を感じて、いつでも自分の味方でいてくれる人がいるという信頼感。







沢山の探索行動を積み重ねて、それを暖かく見守ってもらい、自分はこんな事も出来るんだ!と自分を肯定する力。







私が育児に専念してコモモを育てたかった所はまさにこの部分でした。






私はここが、これから心身ともに健やかに生きていくうえで、とっても大切な部分だと思ってます。





特にこの先、壁に当たったら絶対に必要な力。







はー。汐見先生さすがだわおねがい



めちゃくちゃ分かりやすい!




(仕事で何度かお世話になりました。お話しがとても楽しいユーモア溢れる大好きな先生ですキラキラ













都内を離れると講演会に行く機会がほぼ無くて残念悲しい子どもが生まれた今、改めて聞きたかったな。。









そしてこの時期は成長するがゆえに、心身のバランスが崩れてイヤイヤが起こるのですね。





そして大人の対応しだいで現れ方に差が出る。





なるほど。







「自立」に向けてのスタートラインに立つ時期が近づいているんですね。








親も、子どもを1人の人間として尊重して信頼する大切さ。






改めて心に刻もう。









自立へのスタートライン。。


三つ子の魂百まで、、、の言葉は、現代まで言い伝えられている意味がやっぱりあるのだなぁと感じずにはいられません。











コモモにもその力が付いてくれたらいいな。









そう思うと、おトイレを済ませてパンツを履かずに走り回る事も、靴を履き直したい!と出発1分前に言われる事も、暖かい目で見られる気がする!?泣き笑い←ほんと?笑










この辺りの質問コーナーも勉強になりました!













実はこの育児書、中古で買ったので10年位前のもの。(マイナーチェンジしながら最新刊も出てます)でも、すでにプライベートゾーンの話が載っていますね。








やはり、親がきちんと我が子に伝える事が大切なんだなぁと。







『知識があれば身を守れる』








確かにその通り。






きちんと話題に出来る風潮になってきた事はとても良いことだなぁと。







世界が広がりつつある分、ついにコモモも「ウンチ笑ううさぎ」などよく分からないけど面白い!という感じで言う姿が出てきています。








親としてはスルーしたくなる話題がこれから出てくる予感。






でもきちんと向き合って、少しずつ大切な事を教える時期が来たのだなぁと。







今は本も色々と出ているので、ちょっと読んでみようと思いますニコニコ