さっき動物病院から帰宅。
こちらのは日曜が休みなのでもずくが具合悪くなった日にお休みで行けなかった病院。
ベテランの先生と若い先生の2人と看護師さん3名でやっています。
検査内容等は
レントゲン (昨日と同じ)
点滴と注射2本 (注射の内容は昨日とは違う)
血液検査
診察・触診等 (お二人の先生が話し合って、今の状況、これからの診察内容を検討)
数分後、ベテラン先生と若い先生から説明がありました。
メインは若い先生。
魚(シャケ)の骨が引っかかるというのは、なかなか考えられないしレントゲンにも写っていない。
それよりもワンコの細い食道にキズ等が入り、違和感のため食事をとれない可能性があるらしい。
血液検査は異常なし。
しかし体温が39.8℃あるとの事。 そのせいで食事がとれないかも と。
解熱剤の注射をうってもらいました。
先生が看護師さんに抱っこされているもずくの口にフードを近づけました。
「パクリ」
「あ、食べた」 もう一回。。。
「パクリ」 先生が 「ドライフードも中に入れてみましたけどゴックンしましたね
」
凄く嬉しかった 約2日半、飲まず食わずのもずく。 久しぶりの食事です
明日はノドに引っかかった可能性のあるシャケの骨をもって病院に来てくださいとの事でした。
このままドライフードを食べれれば、内視鏡で検査の必要はないそうです。
さっき食べれたフードを1個買って本日の診察料等は 10,700円 でした。
フード少し食べれたね
先生達が、なぜ食事ができないかと一生懸命話し合ってくれた気持ちがもずくに通じたのでしょうか
家に帰って早速さっきのフードとドライフード(いつもの)を口に近付けてみると
「パクリ」 「パクパク」
「パクパクパク」
お腹が空いていたのでしょう。 いつもに近い量を食べてくれ、お芋のオヤツも3個たべました
心なしか元気になってくれたかな でもまだ寝てる時間の方が多いですが
寝返りもできるようになったよ
まだまだ2才、食べれるようになったらすぐに治るよ 明日も病院頑張ろうね