令和8年 夏場所 千秋楽 ~ 若隆景が決定戦を制してV2
混戦の幕の内最高優勝争いは、本割で霧島と若隆景が順当に勝ち、12勝3敗での優勝決定戦になりました。個人的には11勝4敗の優勝はレベルが低すぎるので良かったと思います。ここ最近の対戦内容から霧島有利かなと思っていましたが、若隆景が素晴らしい相撲で優勝を決めました。今場所の若隆景は相撲の教科書を見ているようでした。 十両は一意が優勝。左四つの型があり体格を生かして圧力をかけていく相撲、という印象でした。幕下は6勝1敗で7人が並びトーナメントに。碇潟がトーナメントを制して優勝。NHK実況解説をする父の前で優勝を飾りました。兄の藤ノ川と取り口が似ていました。三段目は旭富士が優勝決定戦を制して優勝。優勝は予想通りでしたが、かなりの苦戦でした。熱戦が多かったし優勝争いも盛り上がったのはいいんですが、休場者が多すぎてそろそろ協会としてもいろいろと考えなければならないのではないかと思います。個人的に一番問題だと思うのは、どんなスポーツでもシーズンオフがあるのに、大相撲にはそれがないということです。プロテクターなしであれだけの体をぶつけあう過酷な競技なのに、力士は一体いつ体をオーバーホールするのでしょうか?