先週から予定が立て込みぎみで弁当の仕込みが出来なく、冷蔵庫にあるものを朝弁当に詰め込む事が多くなってきています驚き

弁当に入れられる物が何もなくて隙間を埋めるのが厳しい日もあるのですが、長男が何でも食べてくれてなんとかなっている事に感謝ですにっこり

食べ物の好き嫌いの少ない子なのですがウインナーは食べると頭が痛くなる(?)そうで長男の弁当には入れられません。

ウインナーは弁当や朝ごはんにちょうど良い食材なので、それを使えないのは手痛いところです悲しい
代わりに、ちくわやハムなどを多様していますおでん左

月曜日弁当🍱


チーズハンバーグ、キウイ、ミニトマト、人参ナムル、枝豆、米

火曜日弁当🍱


ナゲット、キウイ、黄桃、人参ナムル、ブロッコリー、ミニトマト、アジフライ、アーモンドチーズ、米

水曜日弁当🍱


枝豆、ミニトマト、コーンコロッケ、ミニ豚カツ、ふきのきんぴら、みかん、ちいかわ混ぜご飯

ちいかわの混ぜご飯見つけました!
ちいかわかまぼこと星のトッピングがついていて可愛らしいです。

マダニ騒動

私が先週マダニに刺されまして、1週間経つのですが
今のところ体調を崩すことなく無事に過ごしています泣き笑い

マダニ類に噛まれてから2日~2週間程度の潜伏期間を経て、発熱、消化器症状(食欲低下、嘔気、嘔吐、腹痛、下痢等)が出ることがあるそうで、ちょっとヒヤヒヤしながら過ごしています。


森林公園を散策した日の夜、末っ子が「お母さん、首に虫付いてる亅と言い、間近で見ると足が動いていたそうで、手で触って確認してみるとかさぶたを触っているような貼り付いた感触でした。

「今日、森に行ったしマダニかも!」とも思ったのですが、あまりにかさぶたっぽい感覚がしたので、私、爪でガリッと剥がしてしまいまして不安


マダニが首に付いてるとしたら気持ち悪いですし早く取りたい!って衝動もありまして悲しい

病院のやっていない時間でもあったので。。。


剥がしたらマダニっぽい2、3ミリの虫だったのを目で確認して、「しまった!マダニって自分で剥がしたら皮膚に残っちゃうんじゃなかったっけ?」と思い、次の日皮膚科に行ってきました。


マダニは皮膚にしっかりと口を突き刺して長時間何日もかけて吸血するそうです。

そして、マダニに気がついた際は、無理に引き抜こうとせずなるべく医療機関で根こそぎきれいに取ってもらうのが適切な処置なようです。

自分で適当に取るとマダニの頭、もしくは口の部分が皮膚の中に残って感染症を引き起こしたりしてしまうそうです驚き


私が剥がしたマダニは頭があったので「傷口にも何も残ってないしきれいに取れたから大丈夫じゃない?」って夫が言うのですが、娘が「絶対病院行って!」と言うし、私も怖かったので次の日に病院に行ったのですが、先生に診てもらったらやっぱり口の部分残っていましたネガティブ


皮膚ごとえぐって取ってもらい、2針縫ってもらいました。

2週間位体調の変化に気をつけるよう言われ、何か体調に変化があったらすぐに受診するように言われました。


私が無理やり取らなかったら、皮膚をえぐったり、縫ったりしなくて済んで、スッとピンセットのような器具でマダニを抜いてもらって処置は終わったのではないかと思い、無理やり取ってしまった事を猛反省です悲しい


でも発見したのが夜20時頃でして、病院が開く9時までの間、生きているマダニが首に刺さったまま過ごすのもなかなか精神的に辛いです不安

夜間病院に行ったらすぐ抜いてもらえたのかな。


昨日、抜糸してもらい、傷口は腫れたり化膿することも無く痛くもなく無事です。
マダニに刺されて感染症で命を落とすこともあるそうで、助けていただいて病院の先生に本当に感謝です。
看護士の皆さんも心配して優しい言葉をかけてくれたり、リラックスできるように気遣ってくれて本当に人様の気持ちが温かかったです。

マダニに刺された事は私には結構ショックな事で心配にもなったし、当日はとても落ち込んでいたのですが、
うちの夫に「2針縫ってもらったよ、2週間位の間に発熱したり、腹痛があったりすることあるかもしれない」と告げると、 

「大袈裟だなぁ!俺よく小さい頃に外で遊んでマダニに噛まれてたよ、具合悪くなったことないよ。」
って言われまして、
夫のお父さんは皮膚科の先生なので、きっと刺されたら病院に行ったりもせずに自宅ですぐ処置をしてもらっていたのだろう、
夫にとってはマダニに刺される事は小さなすりキズのようなものなのだろうか、
直ぐに怪我をしたりする幼少期に父親が医師で直ぐに処置してもらえる事はどんなに心強かっただろうか、恵まれた人だなぁと思ったのですが、

よくよく話を聞くと、

マダニに刺される度に自分で引っこ抜いてそのままにしていたそうです。1度も親に、お母さんにも刺された事を告げていなかったのでお父さんに処置してもらった事はないのだと。
幼少期(昭和の時代)を北海道の真ん中、大雪山の麓や道東の山や森のような大自然の中で遊んでいた夫はよくマダニに噛まれたそうです。

頭とか口とか今も皮膚の下に埋まっているかもなーとか言ってましたあんぐり

マダニに刺されて命に関わる症例が出始めたのは平成25年位からだそうで、昭和の頃のマダニは感染症を引き起こすような病原を保有していなかったか、保有しているマダニが極めて少なかったのかな。
あまり危険な事だという認識はなかったそうです。

なのであまり夫は私を心配したりはしていないようでなんだかなー知らんぷりという気持ちはあったのですが、
今のところ元気に過ごす事ができているのでこのまま何もないといいなぁと思いますにっこり