東京の両国国技館では世界から子供達を集めて「白鵬杯」が開催されました♬
白鵬杯では、こんな横綱スリーショットも生まれましたが、この世界の子供達が大きくなって「日本で力士になりたい」となった時に、相撲協会は世界から全て受け入れるのか?「一部屋に外国人力士1人だけ」という決まりを通すのか?外国人を入れるのを自粛するのか?角界の将来の為これは凄く大切な問題だと思います。
①力士の大型化・健康対策強化
◯栄養士指導を迎えてバランスを考えた食事の徹底
◯ジュース、ジャンクフードとされるモノ禁止。
◯健康診断の徹底と指導の徹底。肥満児がスポーツしてはダメ(糖尿病や痛風が多すぎ)※引退後病気で苦労する元力士が多い。
◯ドーピング検査の徹底
◯初代若乃花の様な筋骨隆々の身体を目指す。
②力士の待遇改善
◯地方巡業は希望者全て受注するシステムを辞めて全体の回数を決めて数をグッと減らす。
バス移動で腰を痛める力士が多いので長距離バス移動は無くす。
◯23歳までに三段目に上がられない場合は引退勧告。
◯第三者機関を作り公傷制度復活(不正対策)
③ルールの改善
◯サポーター、テーピングをして立ち合いの張り手、肘打ち(かちあげ)をやったら反則負けにする。
◯立ち合いは行司の「手をついて待ったなし」の掛け声でアマチュア相撲の様に一度両手を付いて、行司の「はっけよい」の掛け声で相撲を取る。
◯ビザやヒジに付けるサポーターは装具の様な分厚く金具いりは禁止。(20年前は禁止だった)
④観戦の改善
◯土俵下の「砂かぶり席」を雛壇形式に変更し広くする(高齢化、一般人の大型化に伴い)トランプ大統領が観戦した時の様に。
◯枡席も一回り広くする(一般人の大型化に伴い)4人でゆったり。
◯会場の2方向に大きなビジョンを設置して会場でも「物言い」のビデオを見られる様にすると共に、色々な決まり手説明、力士プロフィール紹介などをする。
っていう感じです♬これはあくまでも「架空の意見書」でごさんす♬
馬場区部屋の皆様です!