2017年初場所は、稀に見る盛り上がった場所
場所前の優勝予想、十四勝一敗で優勝が的中
そして待望の第72代横綱 稀勢の里誕生！
初場所は、前半戦から横綱、大関がバッタ
そして二横綱が休場、大関陣がボロボロ…
気が付いたら宿命の二人の一騎打ちに…
同部屋の高安の援護射撃や、他に御嶽海や
その中で、唯一力強くドッシリ安定した相撲。
優勝の瞬間はか過去に例がない後ろ姿という
千秋楽結びの一番でも大横綱を倒しました。
このコメントは元貴ノ浪の音羽山親方が生前
どの力士でも、真っ向勝負をしたいのですが
でございました！
大関 稀勢の里の待ちに待った初場所！
しました！胸騒ぎどうり？
日本人力士の横綱は19年ぶり…
長かった〜信じていて良かった〜♫
バッタと負けまくり…
貴ノ岩、玉鷲、荒鷲、蒼国来、逸ノ城など
の新しい時代を感じさせる大活躍。
オマケ付き。涙なしには語れない感動の
初優勝でした！
双方あっぱれな一番でした！
ホントに日本国中大騒ぎの初優勝&横綱昇進
でした。
このハッピーエンドで、今まで上位陣が固定
されていた感が強い中、少しずつ時代が動き
始めた気がしているのは私だけでしょうか？
それにしても、最近一年通して横綱、大関が
まともに場所を務められなくなる中、唯一
稀勢の里だけは場所を務めあげ、成績を残し
巡業では稽古に精進し「力士の鏡」です。
稀勢の里優勝後に中日新聞に私のコメントが
載ったのですが「常に真っ向勝負で、立会い
で変化することはなく、駄目押しもしない」
言っていた言葉の受け売りでございます。
勝ちたいが故になかなか出来ないのです。
稀勢の里の相撲は、全力士の「理想の相撲」
なんです。
来場所の大阪場所が今から楽しみです。