ハッキヨイ!よっちゃん相撲日記 -49ページ目

ハッキヨイ!よっちゃん相撲日記

大相撲取材歴20うん年!よっちゃんです!

 

 

 東前頭筆頭の錦木(にしきぎ)がすごい。横綱照ノ富士を投げ飛ばし、さらには大関昇進を狙う3関脇に連勝。一気に場所のヒーローに躍り出てきました。

 

 連勝記録。先場所、後半8連勝して負け越しをしのいだのも注目されましたが、今場所はまだ負けなし。連勝を13まで伸ばしているのも驚きです。

 

  しかも、一戦一戦の勝利が変化してだとか、奇襲攻撃ではなく、すべて真っ向勝負。

 

 2日目の照ノ富士戦では、横綱を左からすくって転がし。5日目の若元春戦では、立ち合い鋭くあたり、さっと前まわしを取って怒涛の寄り。このところめざましく力をつけている若元春に、反撃の機会さえ与えませんでした。

 

 率直なところ、見た目も内容も、地味です。最も力が出ると言われる20代はほとんど幕内の中盤ですごし、十両にも落ちています。そのうえ超近視。眼鏡をかけなければほとんど見えず、〝メガネがトレードマーク〟とまで言われるほど。

 

  大学相撲や親子で活躍するなどで話題になっているエリート力士とは縁のない、中学卒業とともに入門した、いわゆるたたき上げです。

 いつの間にか32歳になっていた〝おじさん〟(本人弁)が、ある日突然、驚くような地力を発揮して勝ちっぱなし。

 

 こういう力士の出現は痛快です。地味な日々を過ごしているわれわれ凡人は、刺激されますねえ。

 

 この活躍がどこまで続くかはわかりません。しかし、前半に上位力士をことごとく蹴散らしてきたことを考えると、ひょっとしてひょっとする!かもしれません。

 目が離せなくなってきました。

 

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