白雪姫のお話を知ってる?

シンデレラは?

じゃ~赤頭巾ちゃんのお話は?


みんなが知ってる童話。

他にもイロイロあるんだけど、これグリムさんが書いた童話だから「グリム童話」って言うんです。

じゃ~グリムさんって一体どんな人?

今日の映画は、グリム兄弟がどんな人だったかわかる作品。

「ブラザーズ・グリム」



時はフランス植民地時代のドイツ。

グリム兄弟は、とある村の村長さんから呼ばれてやってきた。

この村には「呪われた魔女」が出没して村人を困らせていたからだ。

そして、彼らは「凄腕の悪魔退治」として有名だった。


村長の話を聞き、「私達が魔女を退治する!」と村人を勇気ずける兄のウィル・グリム(マット・デイモン)。

物静かにペンを走らせる弟のジェイコブ・グリム(ヒース・レンジャー)は「この魔女は厄介だぞ!」とシカメ面。

しかし、彼らは魔女退治を引き受ける・・・多額の恩賞と引き換えに・・・


同じ時、マルハラン村では子供が森の中で行方不明になっていた。

赤い頭巾をかぶった女の子。

お菓子の家があると信じていた女の子・・・・そう、女の子ばかり10人も行方不明になっていた。


グリム兄弟の魔女退治は、村人が見守るなか無事に終わった。

喜んで村長に報告しに行く村人。

魔女を退治したグリム兄弟は2人になると大ハシャギ。

そして現れる2人の男。

それもそのはず、魔女はやせた男の変装で、大きな男は滑車やジャンプ台を操っていた。

そう・・・彼らはイカサマ集団だった!


しかし、悪い事は続かない。

フランスの将軍に捕まってしまったグリム兄弟は、マルハラン村の子供失踪事件の容疑者にされてしまう。

身に憶えのない彼ら。

無実を晴らすため、そして誰かのイタズラだろうと簡単に引き受けてしまったグリム兄弟。

しかし、そこに待っていたのは本物の魔女、鏡の女王(モニカ・ベルッチ)だった。

彼らの運命は・・・いかに?



口は達者だが臆病な兄のウィル。

村々の伝説や言い伝えが好きで、現実よりも物語に恋する弟のジェイコブ。

そして、村の嫌われ者で、娘2人とも行方不明になってしまった猟師のアンジェリカ(レナ・ヘディ)。

みんな命がけなんだけどドッカ間がぬけてて面白く観れました。


フランスの将軍役ジョネサン・プライスは久々に観たら、年取ってたけどナカナカの怪演。

その部下のカヴァルディ(ピーター・ストーメア)もむかつくんだけど、ドッカ憎めない。

そんな仕上がりが「12モンキース」や「未来世紀ブラジル」と撮った監督、テリー・ギミアムのすごさですね♪


グリム


【ちょっとグリム童話を読み直して観たくなった度 ☆☆☆☆☆】


2005年【米】


監督 テリー・ギミアム

出演 マット・デイモン ヒース・レンジャー レナ・ヘディ ピーター・ストーメア モニカベルッチ ジャノサン・プライス 他

HP http://www.b-grimm.com/

直接的より間接的にこられたほうが堪える時があります。

外国のホラーは平気なんだけど日本のは怖い(観れません 笑)

「バトル・ロワイヤル」みたいのは平気なんだけど、今日観た映画はチット堪えました・・・そして考えさせられました。


今日の映画はダンカンの初監督作品映画

「七人の弔い」



駅まで迎えに来たバスに揺られて、人気の無い山間にキャンプに来た七組の親子。

楽しい2泊3日のキャンプのはずなのに浮かない顔の子供達。

大人達は、いつもと違って優しかった・・・


キャンプの指導員、垣内(ダンカン)は大人だけを集めて説明を始まる。

アタッシュケースの中の大金を見せて・・・

「秘密厳守と言う事で、前金で500万。口止め料です。

気がお代わり無く、お子さんをお売りになっていただけるなら、残り4500万お払いします。

親子最後の2泊3日のキャンプです・・・最後の思い出をお楽しみください・・・」


理由はそれぞれ。

会社が倒産した。

借金が返せない。

博打のお金が無い。

前の妻に似てきた。

お布施が足りない。

ただ気に入らない・・・・何らかの理由で子供達は体罰を受け、虐待されていた。


親達は児童相談所に目を付けられ、このまま虐待する事、エスカレートして殺してしまうこと、そして逆に殺されてしまうことを恐れ、お金で子供を売る事にした。

そして買う側は、より健康な肉体(臓器)を求めて、キャンプをし体力測定をしようとしていた。


最初に気づいてしまったのは、両親の話を布団の中で聞いてしまった翔子。

子供達の中では年長な潤平(中村友也)や晴美(川原真琴)も、急に優しくなった両親や、時折、親達が垣内に話すお金の話で、疑惑を抱いていく。

七人の子供達の運命は・・・・



ハッキリ言って笑えませんでした。

レンタルパッケージの裏には「ブラック・ユーモア・・・」みたいな事が書いてあった様な気がしたんだけどドコで笑うんでしょうか?


でも、最近の新聞記事を読むと、「子供が親を・・・」「親が子供を・・・」みたいな悲しくなるような記事が溢れてます。

そんな世の中で、少し考えるにはイイ作品名様な気がします。


皮肉な事にキャンプで親子の絆を再確認してしまう親。

ほんとダメダメな親。

大人はホント身勝手。

虐待されながらも親を愛してやまない子供達。

ストーリーのラストに、親達の計画を見破った子供達が親達にたいして最後の選択をさせます。

その場面は感動的すらありました。

そして、子役のみんながとっても個性的で最高でした。


ダンカン作品・・・これからも(少し)期待して行きたいです。


とムらい

【子供は無限の可能性を秘めているんです!度 ☆☆☆☆☆】


2005年【日】


監督 ダンカン

出演 ダンカン 渡辺いっけい 高橋ひとみ いしのようこ 温水洋一 山崎一 川原真琴 中村友也 他

HP http://www.office-kitano.co.jp/7tomurai/

期待してた作品がツマラナカッタリするとトテモがっくりします。(キル・ビ○とか・・)

期待してた作品がオモシロカッタリすると嬉しくなったりします。(イン・ザ・プールとか・・)

そして・・

まんまり期待してなかったのにオモシロカッタリするとかなり得した気がします。


全国の「NANA」ファンの方スイマセン。

期待してなくて、観たらスゲー面白かったです・・・この映画。

今日の映画は「NANA」



東京行きの電車に乗ったら混んでいた。

空いてる席を見つけて座ったら、隣に座っている女性は私と同じ名前のナナだった・・・

コレが奈々(宮崎あおい)とナナ(中島美嘉)との出会い。


奈々は東京の大学に行った彼氏の章司(平岡裕太)に会うために、ナナは東京でメジャーバンドになるために上京した。

しかし現実は甘くない。

彼氏の家に住み込んで、掃除、洗濯、晩御飯まで作った奈々に彼氏の章司は「オレの飯を作りに上京してきたわけじゃないでしょ!」とキツイお言葉。

それが目的で来た奈々は、泣く泣く部屋探し。

そして、電車で出会ったナナと同居をはじめる。


ナナは地元ではチョット名の売れたマイナーバンドをやっていた。

しかし、彼氏でベースのレン(松田龍平)が別のバンドに引き抜かれ、先にメジャーになってしまう。

プライドの高いナナは、レンへの想いを抑えつつ東京でメジャーになるために上京した。


不思議な同居生活。

自分の事ばかりよく話す奈々と過去を話さないナナ。

ナナの「犬っぽい・・・」の一言で奈々はハチと呼ばれる。

ナナは気高く無口な野良猫のようだった。


そしてナナは地元でバンドを組んでいたギターのノブ(成宮寛貴)とヤス(高木泰士)、新メンバーのシン(松山ケンイチ)とブラストを再結成する。

そんな時、奈々の地元でおこなわれる、レンが引き抜かれたレイナ(伊藤由奈)が率いるバンド「トラネス」のライブを観に行こうとナナを誘う。

奈々と章司の恋の行方は?

ナナとレンの恋の行方は?



最初の方に書いた通り観る前はアンマ期待してませんでした(コレでNANAファン100人敵にまわしました 笑)

原作も読んでいません(コレでモウ100人敵にまわしました 笑)

でもね・・・面白かった。

レンタルだけど今年観た中で一番です。(これでチャラってことで・・・ 笑)


話はマンガ的で出来すぎだし、美嘉さん筆頭にけっして演技がウマイ!とは言い切れないんだけど、NANAワールドに引き込まれちゃいました。

奈々は確かにめんどくさそうな女の子だし、ナナは素直じゃない。

そんな2人が支えあって、お互い足りないところをカバーしていく。


奈々の語りがバットエンディングを予想させそうなんだけど、映画的にはハッピーな終わり方。

原作はまだ続いてるみたいだけど、完結したら一気に読みたいです。


多分・・・その時は中島美嘉さんお歌が頭の中で流れてるんだろうなぁ~(笑)


にゃにゃ


【3/25 現在、今年ナンバーワン度 ☆☆☆☆☆】


監督 大谷健太郎

原作 矢沢あい

出演 宮崎あおい 中島美嘉 松田龍平 平岡裕太 高木泰士 成宮寛貴 伊藤由奈 他

映画HP http://www.nana-movie.com/

「NANA」HP http://www.s-nana.com/

甘い物は好きですか?

私は・・・・どっちか?つーと、酒のつまみになるようなものが好きです(笑)


今日の映画は甘い物好きな人には、たまらない映画

「チャーリーとチョコレート工場」



30年前、そのチョコレート人が作ったチョコはビックリするほど美味かった。

街で評判になり、店は大繁盛。

そして彼は町に大きなチョコレート工場を作った。

彼の名はウィリー・ウォンカ(ジョニー・デップ)


彼の作るチョコは美味しすぎた。

「ウォンカ」チョコレートは世界中で大人気。

しかし、美味しすぎて同業者に反感をかい、ショックを受けたウォンカは工場を閉鎖してしまう。


今朝、起きてみると街中に張り紙がしてあった。

ウォンカチョコレート工場が再開した。

そして、世界中で売られているウォンカチョコの中に5枚だけ特別なチケットが入っている!と書いてあった。

世界一美味しいチョコを作る工場を見学できるゴールデンチケット。

世界中の人は、そのチケットを手に入れるのに必死になった。


チャーリー(フレディ・ハイモア)の家庭は貧しかった。

家はボロボロ。

お父さんの稼ぎも良くなく、一家7人の晩御飯は今日もキャベツだけのスープ。

チャーリーにとってチョコレートは年に一回、誕生日に買ってもらえるプレゼントだった。


次々とチケットがあたるニュースがTVで流れる。

甘いものばかり食べている太った男の子。

大金持ちの親に頼んでチョコを大量に買うワガママな女の子。

大人顔負けの頭の良さを誇る、ゲーム大好きな男の子。

負ける事が、何より嫌いな女の子。

みんな可愛げの無い子ばかり。


チケットを当てたいチャーリーは家族から一日早い誕生日プレゼントのチョコをもらうが・・・チケットは入っていない。

ガックリするチャーリー。

そんな時、むかしチャーリーの工場で働いていたおじいちゃん(デビット・ケリー)がなけなしのへそくりをチャーリーに渡して一言。

「一番近いお菓子屋に行って、最初に目に付いたチョコを買うんだよ・・・」と。

今年2つ目のチョコレートで、チャリーはゴールドチケットを手に入れたれるのか?

そして5人目の当選者は・・・?

って、まぁ、題名の通り、主人公チャーリーがチケットを手に入れて工場に行くんだけれど、この工場の主ウォンカがただものじゃ~無い。

ほんと変なおじさん。

さらに変なのが工場の中。

そこは工場と言うよりお菓子の楽園。

食べられる芝生に、チョコの運河。

そして働いている不思議な小人、ウンパルンパ。

子供達は、そこで大変な事態に巻き込まれるんだけど・・・それは観てのお楽しみ(笑)



うんぱるんぱ


【ウォンカチョコ食べたい度 ☆☆☆☆☆】


2005年【米】


監督 ティム・バートン

出演 ジョニー・ディップ フレディ・ハイモア デビッド・ケリー 他

HP http://wwws.warnerbros.co.jp/movies/chocolatefactory/

「本当に愛し合っている2人の恋に終わりが来る時っていつだと思う?」

そんな問いをされたら時間をかけて考えて答えて欲しい。

今日の映画は、愛し合っているが故にウマクいかない2人のストーリー。

「ザ・メキシカン」



伝説の拳銃「メキシカン」

この銃には伝説があった。


昔々、貧しい銃職人のメキシコ人が娘を貴族の息子に嫁がせるために世にも美しい拳銃を作った。

その美しい銃を、娘の嫁入り道具にしようとしたんだ。

しかし、銃職人の弟子と娘は愛し合っていた。

弟子は自分と娘のための銃かと思って、何ヶ月もかかって集めた材料が、帰属のための嫁入り道具だとわかったとき、ショックを受け銃を呪った。

そして、その銃は持ち主に不幸をもたらす呪われた銃になった・・・


何をやってもウマク行かないジェリー(ブラッド・ピット)と、些細な事でヒステリーを起こすサマンサ(ジュリア・ロバーツ)は、愛し合っているが故に関係がうまくいかない日々。

今日も2人でラスベガスに旅行にはずが、ジェリーの急な仕事でドタキャン。

朝までうまくいってたはずなのにマタ喧嘩。

サマンサは一人でラスベガスへ旅立ってしまう。


ジェリーは犯罪組織のボスマルゴリースの車に追突して以来、彼が出所して来るまで組織で働いていた。

服役中のボスに代わって組織をしきっているネイマン(ボブ・バラバン)に、メキシコまで行ってメキシカンと言う銃を取って来いと言われる。

今まで組織の仕事を失敗してばかりのジェリーは汚名返上・・と意気込んでメキシコに渡った。


しかし、ただ銃をもらうだけのはずの仕事が、「小さな手違い」で受け渡し人が死んでしまい、伝説の銃「メキシカン」はメキシコ人のグループに盗まれてしまう。

怒ったネイマンは、ジェリーの彼女サマンサに、殺しのプロ、リロイ(ジェームス・ガンドルフィーニ)を差し向け、ジェリーの元には、彼と今までコンビを組んでいたテッド(J・K・シモンズ)にアル指令を出して差し向けた。

2人は再び再開できるの?そして2人の恋の行方は??



メキシコ人に銃を奪われ探し始めるジェリー。

ジェリーを探すテッド。

サマンサの元には殺し屋リロイの手が伸びで、そしてもう一人の暗殺者が現れる。

一つの銃をめぐって、さまざまな思惑が飛び交う中、そこに真実のあいが見つかるのか?


「昔おもしろい!」と思った映画を見直すと、「なんでコンナ映画が面白かったんだろ?」って思うときが多々ある中、コノ映画は珍しく逆でした。(まぁ、劇場で観たときはイマイチだったんだけど見直したら面白かった 笑)


ブラピとロバーツの絡みよりも、ロバーツとリロイの徐々に友情が深まっていくところがGOOD!

殺し屋だって恋をする。

恋をしているから見えないこともある。

意気投合する2人は、殺し屋と人質。

でも、2人が語る未来予想図は、観てて勇気をもらえて、そしてチョット悲しい結末でした。


めきしか~ん

2001年【米】


監督 ゴア・ヴァービンスキー

出演 ブラッド・ピット ジュリア・ロバーツ ジェームス・ガンドルフィーニ ボブ・バラン 大物俳優 他