引退相撲ではいろいろな力士とお会いすることができました
その一部を紹介
まずは、私にとって憧れ、理想の押し相撲であります。 豪風 関
（秋田県金足農業高校→中央大学出身）
私が高校時代、学生であった豪風関の相撲を見て、勉強させていただきました。
そんな憧れの人と高校時代、中央大学へ出稽古に行き、一緒に相撲を取らせてもっらた時の嬉しさは今でも覚えています そしてその時の稽古が、私にとって大きな自信にもなりました
写真をお願いしても、いつも快く写真を撮ってくれます
続いて高校時代、同じ大会に出場し、よく顔を合わせていた 朝赤龍 関（明徳義塾高校出身）
いつも会うと声をかけてくれます
最後に・・・ 初場所、初優勝を果たした把瑠都 関
この前のブログにも載せましたね
把瑠都関もいつも笑顔で話しかけてくれます
人生の中でこういった方々とお会いできたのも、相撲を続けてきたお蔭だと思います。
相撲が強くなることよりも、普段の生活では知り合えない人とも知り合うことができたことは私にとって大きな財産であります
相撲を続けて21年になります。 何か1つのことを続けていき、1つのことを貫くことで、楽しいことよりも辛いことのほうが多いと思いますが、その1つのことに立ち向かい、力を注げばそそぐほど、人生の財産は計り知れないものがあると私は感じます