WF3のジャワコカブトを作ります。
WF2は、昨年9月から羽化が始まっている。羽化後即ブリ可能な ジャワコカブトですが やらないでいました。やろうと思ってもWF1が産み続けるので やらないでいました。
まだ WF2は羽化してきますが 累代１つ勧めてみようと思います。
今回の産卵セットはアルプスマットを使います。今までは少しお高い月夜野完熟や、かなり高いハワイアンビートルj01を使ってました。どちらも素晴らしいマットですが アルプスのコスパに 魂を奪われた飼育者であります。
↑フルイ前
フルイ後
産卵に特化したマットではないので フルイかけして 産む確率をあげる作戦です。ちなみに 月夜野完熟もハワイアンビートルj01も そのままの使用で
爆産します。
フルイ掛け作業
アルプスが乾燥ぎみのため 結構楽でした。問題は 残った粗めアルプスをどうするか？
国産カブトは バグバグ食べるともいうが うちにその幼虫がほとんどいないです。
クリアスライダーＬを5セット準備しました。
各10♀ほど がばっといれて終了。
WF1♀も9匹残ってるので セットしました。
めざさジャワコカブト1000匹です。
まー1000は無理として 100ほど幼虫が得られればと思います。
