U2(憂鬱って読んでね)な歯医者の予約時間までちょっとあったのでブログを更新する。ここんとこの俺はすごくマメだ。なんでかっつーと最近足跡残してくれる奇特な方がちょびっと増えたからに他ならない。ブログって更新しないとダメなんだな。結局俺も誰かと繋がっていたいのであろうか?ぺタが嬉しい自分がいる。いい年をしてなんか恥ずかしいな。。。。


ここ数年来のコンプレックスがある。

電車乗ると必ずと言っていいくらい自分が座ってる隣の席が空いちゃうのだ。正確に言うとその確率がスカイツリーのように高い(すみません)。隣が空くことが多いのは、まあ偶然なんだろうとやり過ごしていたのだが、どうやら偶然ではなさそうなことを予感させる決定的なことがこないだあった。


最近の東京を走る電車の車両はやたらとドアが多い。ドアとドアの間にある座席はとうとう3人掛けのベンチのようになってしまった。それは空いた電車だった。こちらが電車に向かって上手、あ、つまり右側のドアから乗り込んだと同時にお姉さんが左側のドアから乗り込んで来たのだ。で俺は入ってすぐ左側にある座席に座ろうとしたら、その姉さんも彼女が入って右側の同じシートに座ろうとしてて同時にシットダウンかと思いきや!一旦座ったと思ったお姉さん、即立ち上がってツーっとどっか別の席に行っちゃったのだ。OH シット!同時シットダウンの何がそんなに嫌だったんだろ?いつも隣が空くなあと思い悩んでた矢先の出来事だったのでちょっとメゲたよ。


俺が臭かったのか?コロンとかつけないしな。ヘッドフォンからの音漏れ?そん時はしてなかったような。

後輩や友人に打ち明けたら、どうやらお前が怖いんだろうという意見。がー!俺って怖いの??確かに坊主で身体はでかいけど上下ジャージとかじゃないぞ!いやいや仕事のこと含め考え事してる真剣な顔が怖いのだと言われる。もういい、こんな家、家出してやる。グレそうになった。

握手とかして体温の低い人は実は心の暖かい人、の体を借りれば俺は優しい人になるやんかさ。ひとり慰めてみる。


確かになあ、小規模な落語会で俺が腕組んで高座観てたら噺家の人もやり難そうだったもんなあ。それで化けた高座もあったとは思うが。きっと威圧感があるのだな。いやだなあ。整形しようかな。。。


諸事情あって最近コンタクトから眼鏡にした。まだ隣の席は空くけれど、前ほどじゃなくなったような気もする。


にしても何人かいる、いじられキャラの友人たちが羨ましい・・・・・。