前回の続きです。
レゼクスクルジフは<復刻版>グループ、<ジャック・ポルジュ>作グループ、<オリヴィエ・ポルジュ>作グループに分かれます。
「ガーデニア」は復刻版、
「ジャージ-」はジャック・ポルジュ、
「1957」はオリヴィエ・ポルジュ
となります。
「ガーデニア」はジャスミン、オレンジブロッサムがアクセントになった、フレッシュでセンシュアルな花の密のような香り。
ラグジュアリーなフローラル。
ココ・シャネルが愛した白いカメリアの花に香りはないので、
それをイメージして作られた香り。
一番人気で、認知度の高い有名な香りです。
「ジャージ-」はラベンダーの柔らかさとヴァニラのクリーミーさが心地よく溶け合い自由へと旅立つ歓びを表現した香り。
1920年、紳士服にしか用いられなかった素材、ジャージ-をファッションに取り入れたのは有名な話。
この香りは、No.5やゲランのシャリマーなど好きなら、ハマる香りだと思います。
ヴァニラが何とも言えない柔らかさ。
この冬は、ジャージ-が好みです。
「1957」はホワイトムスクを基調としたフローラルノートの華やかさと、ウッディの力強さが重なった多面的で光輝くような香り。
華やかなようで、移り変わりのある。
男性・女性を問わない、香りです。
面白いことに、11月に購入したサブリマージュのコフレのポーチに、
レゼクスクルジフのオーデパルファムがぴったり入ります。
これは持ち歩きする場合にもぴったりだし、
なんか嬉しい
レゼクスクルジフのジェントルオイルも欲しかったですが、
この2つでお腹いっぱいになったのでやめておきました。
ジェントルオイルは、オンラインでも度々品切れなので、本当に迷った。
オイルばっかりあっても困るからなぁ…
イベントとしては3日間開催され、シャネルの顧客で百貨店外商顧客に声が掛かり予約できるようになっていました。
確か、1日6組程度で、自分の予約時間は
完全プライベートです。
別室に特別に用意されたディスプレイ、商品が並んでいて、
チーフや担当BAさんがひとつひとつ、紹介してくれます。
このイベントでは、
他にもチャンスのコフレ、ブルー ドゥシャネルのコフレ、ギフトにぴったりなものをボックスに入れたコフレなどがありました。
誘っていただいたスタッフの皆さんには感謝です。
完全なるプライベートイベントで、かなり緊張してしまい…
これらを選ぶのに、30分そこそこで退散してしまいましたが、
楽しかったです。
香水好きには、やはりこういう機会は嬉しいです。
また、イベントあればいいなぁ。
お土産のアラン デュカスの焼き菓子も美味しかった
イベントの様子は以上です。
1月のレ ベージュ、めちゃくちゃ可愛かったです。
特にブルベに合うレ ベージュは珍しいし、予約しました。
そして、チャンスのハンドクリームセットもあります。
チャンスの3種類の香りのハンドクリームです。
これ、ほとんど情報公開されてないけど、
見たらパッケージ買いしてしまうやつです。
限定なので、気になる方はお早めをおすすめします。
長々とお付き合いくださり、ありがとうごさいました。
では、また