今日は2011年11月11日。
世間では縁起の良い日だとか。
せっかくなので、そんな日にブログを残したいと思い立ち、
NHK杯の真央ちゃんを見てから書いてます。
さて、ゲランのクリスマスコレクションの最後は、
*エクラン キャトル クルール No.10
漆黒の空を舞う夜の鳥のイメージを2種類の質感で描いた、ドラマティックでスモーキーな4色のハーモニー。
右側の黒色以外は上品なパールの質感、右側の黒色は真っ黒すぎない、限りなく墨色でマットな質感です。
有り難いことに、BAさんがメイクレシピを作って下さってました!
(引き取りの時はお休みで会えませんでした…)
①一番左のグレーをハイライトに。この色は見た目よりももっと肌になじみ、暗い印象よりも、むしろ、眉下を垢抜けさせてくれる色です。
目頭にもつけても素敵。
②真ん中上段のグリーンをアイホールへ。くぼみの中心にいれます。
③真ん中下段のブルーをアイラインを入れるように付けて、丁寧にぼかします。
④右側の黒色をめの際にアイラインとしていれます。
今回は細く入れたほうが上品に仕上がり良いと思います。
下瞼は目尻側の1/5くらいにブルーをつけ、後は黒色でラインを入れます。
で、完成!
チークは孔雀パウダー、口紅は手持ちのルージュ オートマティックのNo.100を。
BAさんは、クリスマス限定色のNo.169と似ていると言ってました。
だから、169は買わなくていいって。
ヘレナの薄い色のグロスを合わせて、少し艶を出しています。
私はイエローベースの色白肌で、ブルーやグリーンといった色は選ぶのにとても慎重になってしまいますが、
このパレットは問題なく、夕方のくすみも見られません!
さらに、ヴォル ドゥ ニュイを筆にとってアイホールの窪み部分につけてあげると
華やかな雰囲気も演出できます。
「1」の並ぶ日にゲランの記事が書けて幸せですー。


