14日は銀座をブラブラとしました。
SABONに行ったり。ラグジュアリーブランドのショップを見たり。
そして松屋銀座で12日から18日まで行われていた、
イヴ・サンローランをたいかんできるスペシャルイベント、
「Le Smokiog」へ。
ブラックとゴールドを基調とするシックな会場には、片側にバッグや小物が並び、
もう片側は先行販売のHOLIDAY LOOK 2011を体験できるコーナーになっていました。
翌日、15日はインターナショナル・メイクアップ アーティストのロイド・シモンズ氏とスペシャルゲストに冨永 愛さんがいらしたらしい。
残念。
でも、素敵なBAさんが声をかけてくださり、
イベントブースの中へ。
地元カウンターでHOLIDAYはタッチアップしており、
パレットノワールは悩んでいることを伝えると
松屋銀座限定のピュア クロマティック No.5を使ってメイクしてくださりました。
メタリックですが、繊細な色出しはさすがです。
まずは右上をハイライトに使い、
左下のシルバーブロンズを目の際から二重幅へぼかしていきます。
左上の青みピンクを目尻より目のくぼみに軽くのせます。この際、さきほどのシルバーブロンズに少し重なるように入れると綺麗です。
右下の黒に近いグレーを締め色にして、
下まぶたにもラインを入れます。
9月に新しく発売になった、アイライナー エフォシル(リキッドアイライナー)で睫毛の際にラインを引き、
同じく9月に発売のマスカラをたっぷり塗ってアイメイクは終了。
チークはオレンジを薄くぼかしてからピンクをのせ、
ハイライトにHOLIDAYのパレットブランを。かるーく!
口元はHOLIDAYのルージュピュールクチュール#37と同じくHOLIDAYのゴールデングロス#45でした。
最初は軽いリタッチだけで始めようとしてたのですが、帰りは飛行機で帰ると言うと、
「乾燥しないように、一度落としてスキンケアさせてくださいね!」
とおっしゃるBAさん!
お心遣いがとても嬉しかったです!
さらに「メイクアップは香りまででフィニッシュですよ!」
と、パリジェンヌのオード・トワレをひとふり。
終止笑顔で細かなところまで気を配ることが出来るって素晴らしい!
それから、シャネルやディオールも好きと言うと、こんなお話をしてくださいました。
「3つのブランドを王家の関係で例えると、女王様がシャネル、その娘がディオール、サンローランはそのどちらでもないけれど、いつまでも王様に愛される存在」
だとか…。
皆さんご存知でした?
私は初耳でした。
このアイシャドウに合わせるグロスやフェイスパウダーは今回は購入せず、地元にて買い足す予定です。
今回、素敵なBAさんに出会えたこと、パリジェンヌの残り香が旅のよき思い出となりました!



