PET検査アップ画像。 | 一眼惚れ(ひとめぼれ)

PET検査アップ画像。

黒い点々が散らばってますね。脳・腎臓・膀胱など一部を除く黒い点々がガン細胞だそうです。

自分が健診受けてこんなんでたらと思うと。怖いです。首の辺りの小さな黒点で約4ミリのガン細胞らしく、今までの検査方法では発見しにくかったサイズだそうです。

PET健診ならご覧の通り鮮明に見つかるのです。

          (↓ここからチョッと長文です。覚悟してください。)

従来のX線装置やMRI、超音波診断装置が身体の形態を見るのに対し、PET検査は身体の機能や代謝の様子を画像としててらえます。この検査ではポジトロン(陽電子)を放出するブドウ糖(FDGフルオロデオキシングルコース薬剤)を体内に投与して、薬剤が臓器に集まる様子をPET装置で撮影します。ガン細胞は他の正常な細胞に比べてブドウ糖をより多く(約8倍)取り込むことから「新しいガン検査」として注目されています。ミリ単位の微小なガンを発見することも可能で、ガンの早期発見に大きな威力を発揮します。



日本の自然死は3%。97%は病気・事故(1万人/年)・自殺(3万数千人/年)。

97%の70%は3大疾病。その内30.5%(赤ん坊含む)はガン!大阪府は33.3%で全国一ガン死亡の率が高いそうです。

0歳から39歳では3人に一人がガン死亡。40歳から70歳では2人に一人がガン死亡(43.9%)。

かつて「亡国病」と言われ、国を挙げて多くの国家予算を使い対策した、「結核」。その結核の死亡率は10%!現代の脅威ガンの死亡率は30%以上にもかかわらず、国はそこまでのことはしていない。

欧米先進国はガン死亡率が年々低下しているのに対し、日本は年々増加しているんだそうです。

ガンに対する認識が甘いことと、健康保険加入率高いが為の治療主体の医療体質にも問題があると、聖授会OCAT予防医療センター・専務理事・沢田氏は熱く語っておられました。

治療も大切だが、予防はもっと大切!

予防に係る費用の12倍ものお金が治療には必要になるのだそうです。

AさんBさんCさんのお話

元気で全く体調に不安は無かったが、興味本位で健診を受けたAさん。大腸に5ミリと7ミリのガン発覚!内視鏡により切除手術。手術費用は6万円。(初期ガン)

精密検査すすめられたが、仕事忙しく一年放置していたBさん。胃の具合悪く、胃薬貰おうと病院に、検査の結果中期のガンと診断され手術費用に約200万、更に抗ガン剤のため数百万円の費用がかかり、合計600万程。

Cさんは大企業の御曹司だそうですが、健診後、ホスピタルを薦められているとのこと。(末期ガン)お金じゃ解決出来ない。。。



みなさーーーーーん!直ぐに健診受けることをお薦めします。何処も悪くないと思っていても、兎に角一度PET健診受けてみましょう。会社の健康診断にPET健診は入ってないですよ。



今回見学にご協力して下さった「医療法人 聖授会OCAT予防医療センター」

 電話:0120-728-797

 HP:http://www.seijukai.jp