本日は保護者会。
新担任に挨拶しようと
午後休にして参加。

クラスの保護者会の参加者10人。
溌剌としたお母さんばかりで
行き渋り児童の母としては
肩身が狭い。

担任が話しているところに
PTAの役員がきて
クラスの役員5名を
「今日、参加している人から決めてほしい」と言い出す。

ぅえ?!滝汗滝汗滝汗
異動したばかりだし
子供のことで(呼び出しとか、去年は朝帰りもあったし)休みを使いたいから
絶対ムリ。
保護者会に参加することすら
場違いな気もする不登校児の母だし。
担任と話しておこうと
仕事調整してきたけど
保護者会参加すると
こんなトラップがあるのねー。

PTAの活動って
本当に必要なのかな。
役員を受けてくれた方たちが
楽しんで受けてるならいいけどと
モヤモヤしながら
気配を殺して役員決めをやり過ごす。

やると言えない自分は好きではない。
引き受けて職場に迷惑をかける自分は
もっと好きになれない。

ショボーンショボーンショボーン

『三年生になって』という息子の作文を
先生から見せてもらう。

えぇぇ!
受験の「受」の漢字違う…。
「である。」調だったのが「ですます」調
に変わってる…。
中学3年生の間違いじゃないな。
ひどすぎる。

どうやって息子のやる気を引き出せるのか。
ほめて認めるとか、本当に難しすぎる。
この間違いはひどすぎる。

毎日、毎日、一生懸命勉強しないと
どうにもならないぐらい
バカであることを自覚させて
やる気を起こさせたいけど。

「俺のいいところ言ってみてよ」と
この前、逆ぎれしてた。
バカであることを自覚しても、
改善の為の、努力をする気持ちが
うまれてこないのは
どうしたものか。
「劣等感を逆手にとって、
わがままばかりの君が~」と
ミスチルのシーソーゲームを
歌っちゃうよ。

モヤモヤする。

息子には
「作文の決意いいこと書いてあったよ。」と
言った後に
冷静に間違いを指摘しといた。
指摘されたくないほど
プライドが高いなら
プライドにみあう努力しなよ。