兄妹で
百人一首で3回勝負。

中2の兄は小5の妹に
1回も勝てなかったガーン

妹は覚えている句があるため
上の句でとるから強い。

母は兄に
「5句でもいいから覚えて
札の位置も覚えなよ。
その5句を必ずとるんだよ。」
と、アドバイスするも
(そしたら今回負けても
5句ずつとれる句が増えて
いつか勝てるようになる可能性が
でてくるし)
「覚えたら負けだ。
今、俺は覚えてないから負けてる。
同じように覚えるなんて負けだ。」と
癇癪を起こし
素直に話をきかない。

そして
勝てるまでやるとか
喚く。

5才児?

3回やって勝てず
諦めた。


覚えたら負けいうけど
覚えてなくても負けてるよ。
兄さん。

「学校いったほうがいいよ。
勉強したほうがいいよ。」
と、
母は息子に
何度も
同じような有用と思ってる
アドバイスして
「絶対いうこときかない。」って 
結果もらってる。

勝手にすればいいと思いながら
「息子のため」に
言うことを素直にきけばいいのになあと
思ってしまう。

息子には
失敗する権利も
負けて悔しがる権利もある。

アドバイスなど、何一つきかず
妹に百人一首を負け続けるのも
彼の自由だ。


だけど
母としては
とても残念だ…。