中学校を無断でサボった月曜日、送っていくのが私だとまかれたりするから、夫が朝早く出かける時に息子を送ることにした。

昨日、夫から「校門はいったところまで見届けたよ」というメールをもらい、今朝も同じ内容のメールをもらった。

まぁ、何とか軌道にのせれそうかな、と思っていた。けど、そんなに簡単な訳はなかったのだ。

今日の9時30分頃、担任の先生から留守電がスマホにはいっていた。
「お話したいのでまた電話します」

まさか滝汗

いや、でも、と悪い予感しかしない中、折り返しの電話をいれた。

「昨日、今日、息子くんはどうですか?」

先生に問われ、「学校に行かなかったこと、勉強のこと以外の話はするので、それ以外の話をしてます。そして、そっけなく『そ』と言われてます。」と答えた。

「昨日、今日と学校に来ていません。昨日は気遣って電話をしませんでした。」と告げられた。

えぇぇぇぇーゲロー
昨日も今日も校門はいってますゲローゲロー
私が出勤したあとを見計らって帰ってきてたの!??ゲッソリ

とりあえず、このまま騙されたままでいて、明日、息子が学校に着く時間頃に、偶然あったふりして回収してくれることになった。
本当に面倒かけますえーん

夕飯の時の息子との会話。
「毎日おにぎり1個で構わない。何も欲しくない。」と。

彼の主張としては「贅沢も何もしたくない。最低限の生活ができればいい。何もいらない。」つまり、学校で勉強したり会社で働いたりする意義が見いだせないということのようだ。

人より「いい生活」を目指すような価値観は面倒くさいし、何もせずダラダラゴロゴロして暮らしたいのだそうだ。

母は「大人になったらあなたを養うことはできないよ。」と伝えたけれど、正解は「どんなことがあっても母が守ってあげるよ。」だったのだろうか。

息子は「安い家を借りて、質素な食事をして生きていくから、別にいい。」という。

えーんえーんえーんえーんえーん

身の丈にあった生活って大事だと思う。
私のような年になったら、いろいろ自分を諦めて、折り合いをつけながら生きるべきだろうと思う。自分を諦めきれなくて苦しくなることもある。

だけど、14才にして自分を諦め自分の能力を試そうとも伸ばそうとも思わないのは、あまりにも寂しいと思う。

『息子に全く自信を育ててあげられなかったんだなぁ。』と『どうしたら、ここから息子に自信をつけさせてあげられるのだろう。』と凹む。

息子は隣で「魔法が使えたらいいなぁー。」とか言う歌を楽しげに歌っている。