寒い夜の一人晩ご飯
午後から出かけて家にたどり着いたころは、真っ暗。
風が冷たくて、身体がすっかり冷え切ってしまいました。
でも、イギリスのいいところで、セントラルヒーティングだから、家の中は常に22、3度にしてあるので、寒い部屋に一人帰るというわびしさはありません。
(朝も、寒くてベッドから出られない、などということはありません。)
当然、冬の光熱費は跳ね上がりますが、日本のような夏の冷房、除湿コストは無いので、全体としては必要経費の枠内と考えます。
同居人は外ご飯で、特に夕食メニューのアイデアは無し...
さあ、何食べるかな...
冷蔵庫には、野菜類しかない...
白菜とキノコがあったから、それで雑炊つくることにしました。
日本に住む人にとっては、この食材、どってことないでしょうが、ここではすべて貴重品です(笑)
きのこは、Asdaというスーパーで三種類入りを買いました。これで、1ポンド50ペンス。
一人用の土鍋を出してきて、味噌仕立てで作ってみましょう。
火が通ったら、ご飯と卵を入れて、蓋をして、ちょっとぐつぐつ。
できた!
蓋を取ったら、ゆげでカメラのレンズがくもってしまいました(笑)
お腹いっぱい、身体ポカポカ。