2020年10月1の心電図で
異常(ショートラン)が見つかり、
10月12日に精密検査を受けました。
この日まで、
自分はいつ心臓が止まって突然死するのか
ほんとうに生きた心地がしませんでした
採血
心臓のエコー
12誘導(心電図)
24時間ホルター心電図
などを行い、結果……
明らかな異常なし!!
不整脈は少しあるけど、
正常範囲内
だそうです。
異常がなかったのはホッとしたのですが
ではなぜ10月1日の心電図で
あのような波形が出たのか…
この動悸は何なのか……
考えられる原因として、
ストレス
と言われました
ストレスが溜まっているという自覚は
正直ありませんでした
でも、よく考えてみれば、
前十字靭帯再建術を受けて
5〜6ヶ月後。
リハビリも長くなり、
でもリハビリ期間としてはまだ折り返し地点
術後1〜2ヶ月は、
自分がどんどん動けるようになるのを
実感しやすいですが、
このくらいの時期は
日々の変化がそこまでありません…
達成感もなかなか感じにくく
毎日家でリハビリメニューをこなし、
自由にバドミントンをする友人を横に
自分はリハビリをして
思いっきりラケットを振れない日々…
術前のように思いっきり動ける日は
きっともう来ない……
バドミントンはもうやめて、
新たな趣味を探し始めてました。
あんなに好きで
毎週行っていたサーフィンも、
きっともうできない…
もう引退しようと考えていた時期でした
終わりの見えないリハビリの日々
競技復帰の見通しが立たない日々
気づかないうちに
かなりのストレス状態に
あったのだと思います
夫にも、
ストレスが原因だって
とアピールしつつ(笑)
ストレスのかからない生活
を心がけました
↑↑↑
これが1番難しい
とにかく、
個人的には
術後5〜6ヶ月くらいが
精神的に1番しんどかったのは確かです。
全てを諦めかけていましたね…
でも、気長に気長に
1年間リハビリをして、
バドミントンにも
サーフィンにも
復帰できました
これから手術する方、
手術間もない方、
しんどくなる日もあると思います。
でも、リハビリの成果は必ず出ます
そんなことを思いながら、
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