2020年10月1日、
動悸のような絞扼感のような
胸部不快を度々感じるようになったわたしは
かかりつけのクリニックへ!
心電図をさっそくとるためベッドへ。
この頃、仰臥位で深呼吸をすると
かなりの確率で動悸を感じていました。
心電図(12誘導)とっているまさにその時、
ちょうどいつもの動悸が
これはきっと何か出るな……
そして、心電図の紙が出てきて…
チラッとしか見えなかったけど、
心電図を読み解くのが苦手なわたしでも、
ひと目見ただけで
これは異常だぞ!!
と明らかにわかる心電図が
診察の結果
「ショートランですね」
と
いわゆる、このショートランの状態が続くと、
心停止するってやつです
最近よく感じていた
意識が飛びそうになる感じも
これが原因だったのか?!
だとしたら、けっこうやばいのでは。。
すぐに近くの大きい病院を紹介、
11日後に精密検査をすることになりました。
クリニックの医師が、
「それじゃ遅いから、もっと早くあいてないかなぁ。」
ってしゃべってるのが聞こえて、
緊急性があることを再認識……
よって、
あんなに順調だった
リハビリは中止!!
となり、不安な日々が始まりました
眠る時、
そのまま心臓止まって死ぬかも、
って考えると眠るのも怖くて、
涙が出てきました
意識消失するのが怖くて
車の運転もやめました。
子供たちに、
「もしお母さんが倒れたら、すぐに救急車を呼んでね。」
と言い聞かせてました。
リハビリも順調で、
筋肉も着々とついてきたのに、
このまま安静に過ごしてたら
また振り出しに戻ってしまう気がして…
そして、精密検査を受けることに。
次回に続きます。