昨日は娘2号の診察日

3週に1度の点滴

前回、針が入らず痛い思いをしたようだが
今回は問題なかったみたい

毎回、同じような所に刺していると
針の穴も傷跡なのでそこの血管が
硬くなってしまうそう

旦那様は血管が硬くなることに心配していたが
体全体には影響はなく
点滴を受けている側としては
仕方が無いようだ

出来ればそんなことはない方がありがたいが
その点滴のおかげで難しい2号の腫瘍は
消えている

併用している飲み薬もあるからということも
忘れちゃいけないけど🙂

CTの結果も
肺にあった腫瘍はもう殆ど見えず
なくなったと言ってもいい程らしい
再発した腫瘍の影もほぼなく
小さくなっているのか、消滅したのかまでは
レントゲンだけではわからないが
2年前と比べても同じ影はないので
ほぼない状態

予後5年も何の不安もなく過ぎ去った
おかげで元気よく過ごしている

朝早くから病院に行かねばならないが
慣れとは不思議なもので
苦労とも思わなくなる

病院に行く日は大学の授業を入れないので
ゆっくりのんびり帰宅する

ドーム前のイオンに行ったり
mozoに行ったり
動物園に行ったりと
寄り道して帰るのも楽しい

実家の母を見舞うついでに
港区へ行ったので
お昼はコッペ田島で食べた😊



パンがふわふわで美味しい


娘2号は焼きそば

私はハム卵


後数回で点滴治療が終わるので

少し娘2号の負担が減るだろう


飲み薬は結果が良いので今後も続けられる


このまま腫瘍がなければ

どこかの時点で休薬という選択も考えなければ


ただ、やめたらまた再発する可能性も

ないわけではない


根治、完治しないこの病気は

どう向き合っていくか考えなくちゃ


胞巣状軟部腫瘍に効く点滴が

承認可されたそうで希望もある



抗がん剤は良くないという人もいるが

必要ならその治療を受けてもいいのでないか


自然治癒力ももちろん必要


ただ元を絶ってから自己免疫を上げていくのも

いいのではないだろうか


1年前に友人が乳癌になった

ステージ4


手術はしない

自分の自己免疫、自然治癒力を高めて

宇宙のエネルギーで…

治すそうだ


彼女には生きたいという気持ちがあるし

本人がそう決めたのならばそれもありだと思った


だけど

もう全身に転移して手術は無理だと

言われたと落ち込んでいた


手術は受けないと言っていたのに

どういう変化があったのかは聞かないが

進行は止められなかったのか


それでもパワフルで元気な姿から

病気は感じられないから

進行はしつつも案外元気に過ごして

ゆけるのではないかと思う


病は気からという言葉もあるように

クヨクヨしていたら治らないような気がする


娘2号も

「死ぬ気はしない」

なんて言って生きていくことばかり

考えていたから今があるのかもしれない


何かしらポジティブな感情は

良い気を集め出すかもしれない


彼女も不安はあるだろうが

表に出さず、やりたいことやって

生きることを諦めない

ひょっとしたら回復するんじゃないかとも思う


そんな彼女を見守るしかないけれど

心配すると悪化しそうなので

彼女が好きなようにしているのを

否定せずに受け入れてあげたらいいのかも




思いつつ


宇宙のエネルギーか…


ツボを買うくらい

怪しい目で見てしまう


かな


ごめん